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最新特集 【インタビュー】劇団スタジオライフ、倉田淳×笠原浩夫
「トーマの心臓」から「大いなる遺産」へ、30年を語る(上)

2014年12月19日更新
写真:倉田淳(右)と笠原浩夫=撮影・岩村美佳 倉田淳(右)と笠原浩夫=撮影・岩村美佳

※このインタビューは、(上)と(下)に分けて掲載します。

 男性の役者のみで構成する劇団スタジオライフは、来年2015年に創立30周年を迎える。その創立30周年記念第1弾作品として、ロンドン・ウェストエンドで好評を博したジョー・クリフォード脚本・演出版「GREAT EXPECTATIONS ~大いなる遺産~」が、12月18日より新宿 シアターサンモールで日本初上演されている。その上演に先立ち、演出家の倉田淳と、大人になったピップ役を務める笠原浩夫にインタビューを行った。(フリーライター・岩橋朝美)

 「GREAT EXPECTATIONS ~大いなる遺産~」は、文豪チャールズ・ディケンズによる傑作小説を原作に、貧しい少年ピップがある脱獄囚を助けたことから人生が大きく変わり、さまざまな人々との出会いを通して成長していく様を、大人になったピップの回想劇という形をとって描き出す。

 「ディケンズ作品の根底にある良心が好き」という倉田は、本作の上演に当たって「人間がそれぞれに持っている良心を出せたらいいなと、人生は生きるに値すると見ている方に感じてもらえたらいいなと思っています」とコメント。また、ピップ役の笠原は「ピップと(義兄の)ジョーの関係が男としてはたまらないんですよ! ジョーの台詞(せりふ)がもう泣けて泣けてしょうがない」と語り、原作を読みながら号泣したことを明かした。

 なお、有料版では「大いなる遺産」のほか、「トーマの心臓」「PHANTOM 語られざりし物語」など、劇団の転機となった作品についてもたっぷり語っていただいています。ぜひご覧ください。

※有料部分の対談の中で、スタジオライフは深夜稽古や、朝までファミレスでセリフを解析をしてきたという話が出てきます。今回は1時間あまりに及んだロングインタビューですが、その長い稽古にならって、全文を掲載します。長くなりますが、ご容赦願います。

〈倉田淳さんプロフィール〉
 東京生まれ。法政大学文学部卒。1976年、演劇集団「円」演劇研究所に入所。第1期生。芥川比呂志に師事。氏の亡くなる1981年まで演出助手をつとめた。1985年、河内喜一朗と共にスタジオライフ結成、現在に至る。劇団活動の他、1994年より西武百貨店船橋コミュニティ・カレッジの演劇コースの講師を務めた。また英国の演劇事情にも通じており、その方面での執筆、コーディネーターも行っている。さらに、1997年より、ロンドンにてリー・ストラスバーグの直弟子、デビット・ベネット氏を講師に、ニューヨークと日本で、アクターズ・スタジオ正会員ロベルタ・ウォーラック氏を講師に、日本の俳優の為のワークショップを開催している。

〈笠原浩夫さんプロフィール〉
 宮城県出身。劇団の作品を中心に客演やドラマ、Vシネマ、映画など幅広く活躍中。スタジオライフでの主な出演作品は、「トーマの心臓」「訪問者」「ヴェニスに死す」「ヴァンパイアレジェンド」「死の泉」「桜の園」「DRACULA」などがある。

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◆Studio Life 30周年記念公演「大いなる遺産」
《東京公演》2014年12月18日(木)~2015年1月12日(月・祝) シアターサンモール
⇒内容については公式ホームページなどでご確認下さい。
http://www.studio-life.com/stage/great_expectations/

(関連リンク:劇団スタジオライフ公式サイト)
http://www.studio-life.com/index.html

《筆者プロフィール》岩橋朝美 フリーエディター、フリーライター。WEBおよび出版を中心に、企画、編集、取材、執筆を行う。エンタテインメント、女性、仕事など、幅広いテーマで活動。

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