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最新特集 【インタビュー】ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」主演
中川晃教、いつもと違うプレッシャーを感じている

2016年6月24日更新

 ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」が、7月1日よりシアタークリエで上演される。「君の瞳に恋してる」「シェリー」など世界的ヒット曲を生んだコーラスグループ、ザ・フォー・シーズンズの物語を自身の曲にのせて描いたミュージカル。トニー賞最優秀ミュージカル賞やグラミー賞などを受賞し、2014年にはクリント・イーストウッド監督による映画も上映された。昨年は、ブロードウェーキャストによる来日公演も行われ、この度、満を持して日本初演を迎える。フランキー・ヴァリ役を演じる主演の中川晃教に話を聞いた。(フリーランスライター・岩村美佳)

 フランキー役は、ザ・フォー・シーズンズのメンバーでプロデューサーのボブ・ゴーディオに認められないと演じることができない。中川は、事前に6曲をレコーディングして送り、認められた。「稽古前の一番大きな準備だった」と話す。

 注目を集める作品で、チケットもほぼ完売。プレッシャーはあるか聞くと、「6曲の準備から始めたゆえに、いつもとは違うプレッシャーを感じている」という。「6曲の審査では、いろんな声を使い分ける必要が明確にあり、それをちゃんと歌えるように技術面から曲たちを捉えていった。技術だけが自分のなかに先行していたから、役の内面が伴ったときに、どこへゴールを描いていくのか、そのゴールが見えずプレッシャーを感じた。セリフをしゃべった後に歌いだすと、明らかに温度差みたいなものが自分のなかに生まれてしまった」と明かした。今まで多くのミュージカルの稽古をしてきたが、初めての経験。それでも、稽古を重ねるなか、相手との芝居のなかで感じて生まれてくるものを大切にしたら少し見えてきて、ようやく地に足が着いている感覚を取り戻せたそうだ。

 「ジャージー・ボーイズ」は、ザ・フォー・シーズンズの名曲たちを聞くことができるジュークボックスミュージカルだが、彼ら自身の栄光や挫折などの物語が描かれていることがこの作品の見どころでもある。「フランキーや、ザ・フォー・シーズンズというスターたちに自分を重ね合わせて見ることができ、その裏側の物語が作品のなかでていねいに紡がれていくことによって、よりその歌を身近に思え、共感できると思う。主人公たちに共感するのと同時に、歌そのものについてもさまざまな背景がミュージカルのなかで見えてくることによって、その歌にも共感が深まる」とその魅力を語ってくれた。

※会員ページでは「ジャージー・ボーイズ」について詳しく、さらに島健さんコンサートでの井上芳雄さんとのデュエットについて語っています。ぜひご覧ください。

〈中川晃教さんプロフィル〉
 俳優、シンガー・ソングライター。2001年デビュー。その後、ミュージカル「モーツァルト!」の主演に抜擢(ばってき)され、第57回文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞、読売演劇大賞優秀男優賞、杉村春子賞を受賞。主な舞台出演作に「グランドホテル」「DNA―SHARAKU」「HEADS UP!」「CHESS THE MUSICAL」「THE SHOW INFECTED“CONNECTION”」「FIRST DATE」など。「SONG WRITERS」「あかい壁の家」「星めぐりのうた」「銀河英雄伝説 撃墜王篇(へん)」「女信長」「ピトレスク」など、舞台出演と同時に楽曲提供もしている。3月にニューアルバム「decade」を発売。

(中川晃教オフィシャルサイト:http://www.akinori.info/

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◆ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」
《公演日程》2016年7月1日(金)~31日(日) シアタークリエ
(プレビュー公演:2016年6月29日(水)~30日(木))
⇒内容については公式ホームページなどでご確認下さい。
http://www.tohostage.com/jersey/

《筆者プロフィール》岩村美佳 フリーランスのフォトグラファー、ライター。舞台関係、ファッションなどを中心に撮影してきた経験をいかし、ライターとしても活動している。「目に浮かぶ言葉」を伝えていきたい。

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