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特集 (2)体を使わないと出ないキーの曲、大変!

2014年8月4日更新
写真:柿澤勇人=撮影・岩村美佳 柿澤勇人=撮影・岩村美佳

――柿澤さんは、「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」など、福田さんが演出されたTVドラマにいくつか出演されていて、その福田さんとミュージカルで組むのが楽しみとおっしゃっていましたね。

 そうですね。今回は、それがすべてかなと思っています。それと、今までに福田さんの作品に出させてもらって、現場を踏んでいたのがよかったかなと。その経験がなかったら、かなりとまどっていたと思います。

――ミュージカルのバックステージものというと、柿澤さんが以前出演された「メリリー・ウィー・ロール・アロング」を思い出します。

 ブロードウェイでの成功を夢見るという物語は、似ているといえば似ているんですけど、作品性はまったく違いますね。「メリリー~」はかなりマジだったので。今回の作品で演じるハンターは誰よりも夢を見ている人で、絶対ブロードウェイで成功すると思っているんですが、ところどころにくだらない笑いが入っているから、そんなシリアスな内容じゃないんですよ。でも、全部が全部くだらないかといえばそんなこともなくて、最後の方にはシビアなシーンもあって。あと、すごく曲がいいですね。僕以外の3人には、それぞれいいバラードの曲があるんですよ。でも、僕だけないんですよ。

――柿澤さんのナンバーは、全部元気な曲なんですか?

 そう。全部元気な曲(笑)。全部ネタみたいな曲ばかりで、それはそれで楽しいです。

――4人で歌う曲もありますよね。

 ありますね。難しいです。それと、わりと最近の作品なので、キーが高いんですよね。

――柿澤さんは、高いキーも出せる印象がありますが。

 高めは出るんですけど、今回の曲は体を使わないと出ないキーですね。ちょっと大変ですね。

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