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特集 (1)笑ったり、声をあげたり…目を奪われる子どもたち

2014年8月22日更新
写真:ミュージカル「ピーターパン」公演から=撮影・田中亜紀 ミュージカル「ピーターパン」公演から=撮影・田中亜紀

 玉野演出によりリニューアルされた今作。これまで3幕で構成されていた展開をギュッと凝縮し、2幕で構成した。

 胸高鳴るオープニングの音楽。物語の始まりは、ウェンディ、ジョン、マイケルの3姉弟の部屋から。子どもたちを寝かしつけ、パーティーに出かけるお父さんとお母さん。子どもたちが眠っていると、小さな光を放つ妖精ティンカーベルとともに、ピーターパンが現れる。3姉弟を連れ、ネバーランドへ向かうことになったピーター。ネバーランドでは、迷子の子どもたち、タイガー・リリー率いるインディアンたち、フック船長率いる海賊たちとのアクションが繰り広げられていく……。

 テンポ良く展開されていくステージ。ダンサーの大貫勇輔がフック船長、ダーリング氏の2役を演じることでダンスシーンも多く、観る者を飽きさせない。長時間になると集中力が途切れがちな子どもたちも、目の前で起きる一つひとつに目を奪われ、笑ったり、声をあげたりしていた。

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