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特集 【インタビュー】「CONNECTION」出演
中川晃教×蓮水ゆうや、初対面対談

2015年1月16日更新

 大澄賢也が初演出する「THE SHOW INFECTED “CONNECTION”」が、2015年3月19日から東京・銀河劇場で上演される。「本物の歌と本物のダンスが、どちらも譲らずにぶつかり合い融合する、この作品でしか体験出来ないエンターテインメント」だという。この作品にシンガーとして出演する、中川晃教と蓮水ゆうや(元宝塚男役スター)に話を聞いた。(フリーランスライター・岩村美佳)

 なんとこの日が初対面だというふたり。しかし、ふたりをつなぐ人がいた。宝塚の蓮水の先輩である北翔海莉だ。タカラヅカスカイステージで対談した中川と北翔は、それ以来親しくなり、その北翔が大推薦したのが蓮水だそう。同い年で、ともに「銀河英雄伝説」に出演した経験を持つふたりは、対談を通してお互いを知っていくことになった。

 お互いの舞台を見たことはあったそうだ。中川は「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」を見て、「すごくスレンダーなのにかっこいいのがすごいなと思ったんです。華奢(きゃしゃ)に見せなくてかっこ良く見せるという見せ方がすごい」と当時の印象を語る。蓮水は地球ゴージャスの「Xday」を見ており、「私は声フェチなんですが、中川さんの声はすごく好きです」という。

 「CONNECTION」についてどんな作品なのかと聞くと、1部と2部に構成が分かれていて、1部は現代の誰もが感じる人と人との繋がりについてのストーリーを、男女を通して歌とダンスで描くもので、クラシックをポップスにアレンジしたような楽曲が中心。2部はショーのようなイメージで、ミュージカルナンバーが中心。フレッドアステアがマイケルジャクソンのPVの元になっていたシーンなどボブ・フォッシーの有名な振付のイメージをマイケルジャクソンが自身のPVに取り入れていたような楽曲を中心に現代的なアレンジで作る予定だそう。

 中川は「今回はかなり挑戦だと思っている」という。「『マイケル・ジャクソン』『ボブ・フォッシー』『フレッド・アステア』というこの三つの名前が並び、さらに大澄さん、蓮水さん、僕、ダンサーたちの名前が並んだ瞬間に、これってどんな歴史なんだろうと感じるんです。もし、自分がそういう歴史の一ページになりうる存在であったならば、出来ることは全てやりたいと思わせてくれる、そういう意気込みを持ってやりたいと思っています」と話し、蓮水は「いろんなものを作るというのはその時その時のものなので、そこにこういう風であって欲しいというお客様の期待をむしろ裏切るぐらいの舞台の方が素晴らしいと思うんです。お客様がどういうものなんだろうと思う興味だけでも、もう十分なんじゃないかと思います。興味があるんだったらぜひ来てください!」と話した。

 有料ページでは、「銀河英雄伝説」について、蓮水さんの宝塚退団への思い、「CONNECTION」についての詳細などを掲載しています。ぜひご覧ください。

〈中川晃教さんプロフィール〉
 俳優/シンガーソングライター。宮城県仙台市出身。2001年、シングル「I WILL GET YOUR KISS」でデビュー。その後、ミュージカル『モーツァルト!』の主演に抜擢され、第57回文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞、読売演劇大賞優秀男優賞、杉村春子賞を受賞。主な舞台出演作に、『ロックオペラ モーツァルト』、『辻仁成 その後のふたり』、『風を結んで』、『SAMURAI 7』、『7Days Judgement -死神の精度-』、『エレンディラ』、『The Who's Tommy』、『OUR HOUSE』『FIRST DATE』等。『SONG WRITERS』、『あかい壁の家』、『星めぐりのうた』、『銀河英雄伝説 撃墜王篇』、『女信長』、『ピトレスク』など、舞台出演と同時に楽曲提供もしている。

【中川晃教オフィシャルサイト:http://www.akinori.info/

〈蓮水ゆうやさんプロフィール〉
 神奈川生まれ。2002年に宝塚歌劇団に88期生として入団。同年、星組『プラハの春』で初舞台を踏み、宙組に配属。06年『維新回天・竜馬伝!』新人公演で2番手の中岡慎太郎役に抜てき。08年、宝塚バウホールのワークショップ『殉情』で初主演。13年、宝塚バウホール『the WILD Meets the WILD』で七海ひろきとダブル主演。14年『ベルサイユのばら−オスカル編−』の東京宝塚劇場公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。

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◆「THE SHOW INFECTED “CONNECTION”」
《東京公演》2015年3月19日(木)~22日(日) 天王洲 銀河劇場
⇒内容については公式ホームページなどでご確認下さい。
http://www.gingeki.jp/performance/index.php?date=201503

《筆者プロフィール》岩村美佳 フリーランスのフォトグラファー、ライター。舞台関係、ファッションなどを中心に撮影してきた経験をいかし、ライターとしても活動している。「目に浮かぶ言葉」を伝えていきたい。