マイコンテンツ

ここから本文エリア

お知らせ

WEBRONZA × STARFILE 最新記事はこちら
  • スターファイルは2016年12月1日から、朝日新聞デジタルのサイトWEBRONZA文化・エンタメジャンルに場所を移し、記事を配信しています。これに伴い、11月24日から、過去のコンテンツを全文無料公開しました。12月1日以降は、WEBRONZAの購読・解約ページより手続きをお願い致します。
新着フォトギャラリー
写真 写真 写真 写真 写真 写真

特集 【インタビュー】ミュージカル「ブラック メリーポピンズ」出演
良知真次×上山竜治、大きな経験を自信に再演へ臨む

2016年4月15日更新

 2014年に日本初演されたミュージカル「ブラック メリーポピンズ」が5月から6月に世田谷パブリックシアターで再演される(兵庫、福岡、名古屋公演あり)。ヒロインに初舞台の中川翔子を迎え、小西遼生、良知真次、上山竜治、一路真輝は、初演からの続投。ふたりだけの対談は初めてという良知と上山に、作品について語ってもらった。(フリーライター・岩村美佳)

 「ブラック メリーポピンズ」は12年に韓国で誕生した、心理スリラーミュージカル。脚本・演出・音楽をソ・ユンミひとりが担当し、小劇場ミュージカルながら、大型ミュージカルと肩を並べるヒット作となった。日本版初演では、演出を鈴木裕美、上演台本を田村孝裕、訳詞を高橋亜子が担当。音月桂をヒロインに、小西、良知、上山、一路で上演され、好評を博した。今回、ヒロイン以外は同じキャストで再演というのも、期待が膨らむ。

 再演について、上山は「できればやりたくなかった」と驚かせた。「とにかく精神的にも引っ張られる作品で、感情もいろんなベクトルがある役どころなので、体力的にも精神的にも、のどにもすごく負担になる。でもだからこそ、やりがいもあったので、もう一回挑戦できてうれしい」とその本意を明かした。良知は「再演ができるというのは、お客様が望んでくれたからこそ。役者として幸せで、その分プレッシャーもある。中川さんが新しいエッセンスとなって、新しい『ブラック メリーポピンズ』が作れると思う。初演から2年間経ってそれぞれ成長してきたことを結果として出せることがすごく幸せ」と語った。

 小西も含め、兄弟のような関係だと口をそろえる。いつもべったりの関係ではないが、会うとずっと会っていたような感覚になるそうだ。実際の兄弟ではない兄弟役を演じていたからなのかもしれない。

 昨年は、作品は違えど共に帝国劇場に出演し、主要な役をつとめた。良知は「そういう経験を経て、同じ作品に戻ってくることができるので、初演とは違う再演ができるんじゃないか」、上山は「大きな経験を自信にして、再演でみんなと一緒にできるというのはうれしいし、楽しみ」と語り、再演への期待を込めた。

※会員ページでは、「ブラック メリーポピンズ」について詳しく、さらにふたりの初共演「宝塚BOYS」についても話しています。ぜひご覧ください。

〈良知真次さんプロフィル〉
 東京都出身。15歳でデビューし芸能活動を開始。舞台だけでなく、映像やアーティスト活動など幅広く活躍している。2013年エレクトロポップ&ダンスユニット「AUTRIBE」としてメジャーデビュー。近年の主な出演作品は、「ダンス オブ ヴァンパイア」「幕末Rock」「アルジャーノンに花束を」「ヴォイツェク」など。

(良知真次オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/rachi-shinji/

〈上山竜治さんプロフィル〉
 東京都出身。2001年に男性ユニット「RUN&GUN」でデビュー(14年8月に卒業)。卒業後は映画やTVドラマで活躍し、現在はミュージカルから小劇場まで数多くの舞台に出演。近年の主な出演作品は「花より男子 The Musical」「レ・ミゼラブル」「Paco~パコと魔法の絵本~from「ガマ王子vsザリガニ魔人」」など。

(上山竜治オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/ryuji-kamiyama/

続き(有料部分)を読む

【フォトギャラリーはこちら】

【トピックス記事はこちら】

◆ミュージカル「ブラック メリーポピンズ」
《東京公演》2016年5月14日(土)~29日(日) 世田谷パブリックシアター
《兵庫公演》2016年6月3日(金)~5日(日) 兵庫県立芸術文化センター 中ホール
《福岡公演》2016年6月9日(木) 福岡市民会館
《名古屋公演》2016年6月17日(金) 愛知県芸術劇場 大ホール
⇒内容については公式ホームページなどでご確認下さい。
http://m-bmp2.com/

《筆者プロフィール》岩村美佳 フリーランスのフォトグラファー、ライター。舞台関係、ファッションなどを中心に撮影してきた経験をいかし、ライターとしても活動している。「目に浮かぶ言葉」を伝えていきたい。

バックナンバー

全ジャンルnew 宝塚new 舞台new

2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年

過去記事一覧へ>>