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特集 【インタビュー】「スカーレット・ピンパーネル」出演
太田基裕・廣瀬智紀対談インタビュー

2016年7月29日更新

 10月から11月に上演予定のミュージカル「スカーレット・ピンパーネル」に出演する、太田基裕・廣瀬智紀の2人に話を聞いた。(演劇ジャーナリスト・中本千晶)

 「スカーレット・ピンパーネル」は1997年にブロードウェーで初演された後、日本では2008年と10年に宝塚歌劇団で上演されて大人気となった。フランク・ワイルドホーンによる高揚感あふれる楽曲の数々が、耳に心地よいミュージカルである。原作は、バロネス・オルツィの小説「紅はこべ」だ。今回2人が演じるのは、主人公パーシーとともにフランス貴族たちを粛清の嵐から救い出す「ピンパーネル団」の一員、エルトン(太田)とハル(廣瀬)である。

 ミュージカルへの出演は本作が初めてとなる廣瀬は、「客席で初めてミュージカルに触れたときの気持ちを思い出しながら、まずは自分自身が楽しみたい」と話す。一方、廣瀬と同年齢ながらミュージカルの世界では少しだけ「先輩」に当たる太田は、今まさに「ジャージー・ボーイズ」に出演中だ。ミュージカル界の諸先輩からもアドバイスを受け、変に気負わず自分らしさを表現していこうと思っている。

 もちろん不安やプレッシャーもあるが、「お互い支え合えるから、心強い」という。普段から仲が良いことで知られる2人だが、兄弟でいうなら兄が太田で弟が廣瀬とのこと。今回のインタビューも「弟」廣瀬の自由奔放な発言に「兄」太田が絶妙に突っ込むという形で展開し、終始笑いが絶えなかった。

 「本格的なミュージカルはほとんど初めて」と語る2人だが、共演した「弱虫ペダル」など、いわゆる2.5次元ミュージカルへの出演経験は豊富だ。それだけに思い入れは深く、「2.5次元ミュージカルでの経験を誇りに思う」「一つのお芝居として届けるときの熱は他の舞台とまったく変わらない」「楽しめる作品ばかりなので偏見を持たずに見て欲しい」などと熱く語ってくれた。

 「ピンパーネル団」の面々といえば、宝塚版でも注目の若手男役がキャスティングされる役どころだ。2人それぞれの個性が際立つインタビューから、今回の「ピンパーネル団」がどのようなチームになるのか、そして、その中での2人の活躍ぶりががぜん楽しみになった。

※有料ページでは、インタビューの様子をさらに詳しくお伝えします。ぜひご覧下さい。

〈太田基裕プロフィル〉
 2009年ミュージカル「テニスの王子様」で舞台デビュー。最近の主な舞台出演作品は、ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」、「弱虫ペダル」、超歌劇「幕末Rock」など。12月に『Club SLAZY5』、17年1月にミュージカル「手紙」など主演舞台が控えている。

(太田基裕オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/motohiro-ota0119/

〈廣瀬智紀プロフィル〉
 「弱虫ペダル」や「私のホストちゃん」などに出演。最近の主な舞台出演作品は、朗読劇「私の頭の中の消しゴム」「WORLD ~beyond the destiny~」「『ダイヤのA』~ダイヤのA The LIVEII~」。今年初冬には映画「天秤(てんびん)をゆらす。」(主演)、2017年には映画「探偵は、今夜も憂鬱(ゆううつ)な夢を見る。」(主演)の公開を控える。

(廣瀬智紀オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/tomoki-hirose/

続き(有料部分)を読む

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◆ミュージカル「スカーレット・ピンパーネル」
《東京公演》2016年10月19日(木)~26日(水) 赤坂ACTシアター
《大阪公演》2016年10月30日(日)~11月7日(月) 梅田芸術劇場メインホール
《東京凱旋公演》2016年11月24日(木)~29日(火) 東京国際フォーラム ホールC
⇒内容については公式ホームページなどでご確認下さい。
http://www.umegei.com/the-scarlet-pimpernel/index.html

《筆者プロフィール》中本千晶 フリージャーナリスト。宝塚歌劇に深い関心を寄せ、独自の視点で鋭く分析し続けている。主な著作に『宝塚読本』(文春文庫)、『なぜ宝塚歌劇に客は押し寄せるのか』(小学館新書)、『タカラヅカ流世界史』『タカラヅカ流日本史』(東京堂出版)など。2015年10月に『宝塚歌劇は「愛」をどう描いてきたか』(東京堂出版)を出版。NHK文化センター講師、早稲田大学非常勤講師。

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