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特集 【インタビュー】ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」出演
渡辺大輔×広瀬友祐、Wティボルト対談

2016年11月7日更新

 2017年1月に幕を開けるミュージカル「ロミオ&ジュリエット」。3度目の再演となるが、演出もキャストも一新するということで注目の一作だ。9月5日に行われた制作発表記者会見の後、この作品でロミオの恋敵、ティボルト役をWキャストで演じる渡辺大輔、広瀬友祐の2人に話を聞いた。(演劇ジャーナリスト・中本千晶)

 ミュージカル「テニスの王子様」の時代から一緒の舞台に立っており気心が知れている2人だけに、インタビューも終始息のあった愉快な掛け合いで進んだ。今回、Wキャストで同じ役を演じることに対しても「新演出のロミジュリで、新たなティボルト像をこの2人で切磋琢磨(せっさたくま)しながら作っていけるのがすごく楽しみ」(渡辺)と話す。

 「お互い、相手のティボルトはどんな風になると思いますか?」との質問に対しても、「ヒロ(広瀬)は熱い思いを表に出さないタイプ。ある部分ティボルトに似ているから、そのままの感じでいったらすごく面白い」(渡辺)、「大ちゃん(渡辺)のティボルトは、女性から見ても男から見ても魅力的なかっこいい男になると思う。もともと持っている色気をティボルトという役でどう出してくるかが楽しみ」(広瀬)と、互いをよく知る2人ならではの、なかなか鋭い答えだった。

 今年4月に上演されたミュージカル「1789」では、渡辺が革命家デムーラン役、広瀬がフェルゼン役と、それぞれ重要な役を演じた。大舞台での活躍が続き進境著しい2人だが、「お互い『成長したな』と感じられますか?」との問いに対しては「成長しなきゃダメでしょう!」(渡辺)と即答。「共演するメンバーからも年下年上関係なく、もう『嫌なやつ』と言われるぐらいに盗みまくりたい」(渡辺)、「今しかできないことがあると思うから、2017年の1月から3月までの間にしか作れないティボルトをお客さまに届けたい」(広瀬)と、それぞれがこの役に賭ける熱い思いも語ってくれた。

 終始熱っぽく語る渡辺に対して、端正な容貌(ようぼう)からすると意外なひょうきんさを見せつつ、真面目な話はしっかり語る広瀬。プライベートの過ごし方も、とにかく外に出かけて色々やりたいアウトドア派の渡辺に対して、インドア派の「観葉植物と会話している(?)」広瀬と、対照的な個性が垣間見える。

 和気あいあいと弾むトークの中にも、それぞれに違う2人の魅力が感じられて、その魅力がティボルトという役にどうつながっていくかがますます楽しみになった。

※有料ページでは、インタビューの様子をさらに詳しくお伝えします。ぜひご覧下さい。

〈渡辺大輔さんプロフィル〉
 神奈川県出身。舞台を中心に活躍の他、情報番組でリポーターを務めるなど活動は多岐にわたる。主な出演作に「天翔ける風に」「ドラキュラ」「LIVING ADV『STEINS;GATE』」「ブラッドブラザース」「南太平洋」「1789~バスティーユの恋人たち~」「バイオハザード~ヴォイス・オブ・ガイア~」など。

(渡辺大輔オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/watanabe-daisuke/

〈広瀬友祐さんプロフィル〉
 東京都出身。舞台、映画、TVなどで活躍。主な出演作に、「エリザベート」「1789~バスティーユの恋人たち~」「黒執事」「メリリー・ウィ・ロール・アロング~それでも僕らは前に進む~」「阿修羅のごとく」「戦国BASARA3、4」「REVELATION GARDEN-スパルタクスの反乱」「俺たちの明日」など。

(広瀬友祐オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/yuusukehirose/

続き(有料部分)を読む

【フォトギャラリーはこちら】

【制作発表会見の記事はこちら】

◆ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」
《東京公演》2017年1月15日(日)~2月14日(火) TBS赤坂ACTシアター
《大阪公演》2017年2月22日(水)~3月5日(日) 梅田芸術劇場メインホール
⇒内容については公式ホームページなどでご確認下さい。
http://romeo-juliette.com/

《筆者プロフィール》中本千晶 フリージャーナリスト。宝塚歌劇に深い関心を寄せ、独自の視点で鋭く分析し続けている。主な著作に『宝塚読本』(文春文庫)、『なぜ宝塚歌劇に客は押し寄せるのか』(小学館新書)、『タカラヅカ流世界史』『タカラヅカ流日本史』『宝塚歌劇は「愛」をどう描いてきたか』(東京堂出版)など。2016年10月に『宝塚歌劇に誘う7つの扉』(東京堂出版)を出版。NHK文化センター講師、早稲田大学非常勤講師。

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