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特集 (5)悲劇の結末のはずがハッピーエンドへ

2016年10月25日更新
写真:「FALSTAFF」公演から、フォルスタッフ役の星条海斗=岸隆子撮影 「FALSTAFF」公演から、フォルスタッフ役の星条海斗=岸隆子撮影

 2人のストーリーにはおじゃま虫のようなフォルスタッフでしたが、彼が迷走してくれたおかげで(?)悲劇の結末のはずがハッピーエンドへ。エンディングは、亡くなったティボルトもマキューシオも頭に天使の輪をつけて、みんなで楽しくダンシングで大団円を迎えました。主人公のキャラクターが柱となる作品には、やはり星条さんのような華と実力があって成功するものと、あらためて納得です。

 二枚目スターである星条さんが専科へ異動するには複雑な思いがあったことでしょう。しかし今は「北翔海莉さんのように5組すべてに出演したい」と意気込んでいるとのこと。これからも重要な役を担うため、出てくるだけで舞台が明るくなる存在として、各組で活躍されるのを楽しみにしています。

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◆「FALSTAFF」
《宝塚バウホール公演》2016年10月10日(月)~21日(金)
※この公演は終了しています

《筆者プロフィール》さかせがわ猫丸 大阪府出身、兵庫県在住。全国紙の広告局に勤めた後、出産を機に退社。フリーランスとなり、ラジオ番組台本や、芸能・教育関係の新聞広告記事を担当。2009年4月からアサヒ・コム(朝日新聞デジタル)に「猫丸」名で宝塚歌劇の記事を執筆。ペンネームは、猫をこよなく愛することから。

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