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特集(1)女性らしくと意識せず、素直に

2010年2月3日
写真:大和悠河 撮影・岩村美佳
――女優として「ニキ」を演じてみて、どんな発見などがありましたか?
 初めは女性らしくとか意識していたんですが、意外にそれがない方がすんなりできるなと、その思いが邪魔になってしまうなと気づきました。素直に演じて行った方がいいなと思って、今やっているところです。
――「ニキ」の役に対してはどうですか? 最初のイメージと実際にやってみては違いましたか?
 宝塚をやめて女優スタートという自分と、ニキ・ハリスが「夢はブロードウェイミュージカル!」と言って純粋に取り組んでいるところが重なるというか。ミュージカルが大好き、舞台が大好き、という思いが重なるなと改めて思いました。だからそういう自分の素直な「思い」を出していったら、自然にニキになると思っています。
――ライトな楽しいミュージカルというのは入りやすいですか?
 台本を読んで面白かったので。それがベテランの個性的な、様々な経験をされた皆様がやると、立体的になってきて、大変楽しめるミュージカルです。
――毎日楽しいですか?
 もう本当に!毎日楽しいです。ほんとに笑えるんです。「こんな面白いこと言ってたのか!」って。客席で見たいなって思いますね。コメディだけでなくて、「犯人は誰だ」って探すサスペンスもあるじゃないですか。お客様は笑いながら誰が犯人なんだろうって思って頂いて。音楽もいいですし。ナンバーも、東山さんと一緒に踊る見せ場の場面があるんですが、MGMの映画の幻想の場面みたいなデュエットダンスがあったり、オクラホマの時代の劇中劇があったり…。ミュージカルの楽しい部分が詰まっていると思いますね。
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