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特集(2)私の高い声も楽しみに

2010年2月3日
写真:大和悠河 撮影・岩村美佳
――東山さんと実際に一緒にお芝居してみていかがでしたか?
 もう「チョーフィ警部補」なのか、「東山さん」なのかというくらい(笑)。初めから掴んでやっていらして、本当に素敵です。頼りがいがありますし、「チョーフィ」を楽しんで作っていらっしゃるお姿を尊敬しています。
――一緒に踊ってみては?
 宝塚っていわゆる美しいデュエットダンスって毎回あるんですけれども、やめたらそういう場面はあんまりないだろうなと思っていたんです。そしたら一作目から素敵な幻想のデュエットダンスがあって。今まで男役でリードしていたのに、逆に女性側として東山さんと踊れるっていうのがすごく幸せですね。
――リードしちゃいそうになったりとかはないですか?
 役的にリードする部分があります。東山さんが踊れない警部補役なので。本当はバリバリに踊られるんですけれど、踊れない役ということで、ニキがちょっとリードするっていうところがあって。それは宝塚のときと同じことやってるって思いました。
――製作発表の時に男役の仕草がとれるか心配と言っていましたが、もう払拭されましたか?
 あーーー。気を抜いてるとよく演出のこうめいさんに「肩ふって歩いてたよ」とか(笑)指摘されます。「あっ!そうだった」と思って。逆に息抜きにやってみたりとかもします(笑)。
――舞台の上で?
 周りを歩いてるときに、ちょっと…あの…踊ってみようかなとか(笑)。「ニキ」じゃなくて「大和悠河」として。見られると突っ込まれたりしますね(笑)。頑張って女性をやらなきゃではなくて、男役だった自分と今の自分が中和されてきて、だんだん馴染んできました。初め頑張ってまずこうってやっていたんですけれど、落ち着いてきたなって思います。
――すでに女性として自然ですよね。髪は伸ばされるんですか?
 伸ばしたいですね。早く伸びないかなと思って。長くしたことがないので。
――音楽ですが、高音部もありますよね?
 キー的には1オクターブは高いですね。自分の声的にはこのほうがあっているのかなとも思います。私の高い声も楽しみにしていてください。
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