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特集(3)可憐に、可愛く、私らしく

2010年2月3日
写真:大和悠河 撮影・岩村美佳
――初めて外の舞台である今回のカンパニーはどうでしたか?
 本当に素晴らしい方達に巡り会えたなと思っています。素敵な方達ばかりで退団してすぐにこういう方達に出会えて、こんな楽しい作品で女優スタートできて恵まれていると思っています。
――鳳蘭さんは実際にご一緒してみていかがですか?
 本当に大先輩で、尊敬する先輩と一作目でご一緒できるのが嬉しいです。暖かく見守ってくださっていて。やっぱりツレさん(鳳の愛称)も宝塚をやめて女優としてスタートしたときがあるから、私の思いがすごくわかるとおっしゃってくださって。わかってくださる方がいるのはすごく心強いです。「心で演じれば大丈夫」とおっしゃって頂いて。本当にツレさんの言うとおりなんだなと今思ってやっています。ツレさんは存在感と見ている人を引きつけるエネルギーを持っていらっしゃるので、一緒に演じさせて頂いていると本当に「ああ、すごい」と感じます。同じ稽古場でツレさんの演技を見ることができるということがまず幸せなことだなと思います。自分の中から深くセリフを言っているのが感じられてすごいですね。
――東山さんや鳳さんをはじめカンパニーの皆さんは見ていたときと比べて共に演じてみていかがでしたか?
 皆さんがそれぞれの役に対して深く掘り下げて演じ、作っている姿を直接見て、一緒にこの場にいられるのが幸せだなと思っています。舞台に行ったらまた色々と変化もあると思うんです。そういうのも新鮮に受け止めることが出来るんじゃないかなと思って楽しみにしています。
――舞台でお客様に見て頂きたいところ、期待してほしいところは?
 まずは皆さん「どういうふうに男役の大和さんが演じるんだろう」と興味を持って下さっていると思うので、可憐に、可愛く、私らしく演じていきたいなと(笑)。とにかく物語が面白くて曲がいいので、このカンパニーでしかできないカーテンズの面白さを見て頂きたいなと思います。東山さんと組ませて頂いて、見せ場の「スペシャルコンビで踊る」みたいな所があるので、今まで男役をやっていた私が今度はリードされて踊る(笑)というところもファンの方には見て頂きたいなと思っていますね。
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