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特集(3)筋肉痛になるダンス

2010年10月7日
写真:姿月あさと、湖月わたる 撮影・岩村美佳
湖月:ダンスも、じゅんじゅんさんというコンテンポラリーの振付の方が参加してくださっていて、この作品をすごく深めてくださっています。
姿月:すごいですよね!
湖月:今回の、この空間だからこそできる、肉体での表現なんです。「踊る」のではなくて、「体現」している? …何ていったらいいんだろう?
姿月:ラマーズ法?
湖月:それはちょっと違うと思う!(笑)
姿月:わかってるよ(笑)。
湖月:何ていうんでしょうね。
姿月:呼吸?
湖月:そう、広い空間では感じ切れない、お互いの呼吸を感じたり、息づかいまでも聞こえるほどの距離感で、お互いを感じ合ったり…。
姿月:謝先生の作品では、珍しいんじゃないかな。これまでのTS(ミュージカルファンデーション)の作品といえば、激しくて、力があって…だけど、全部その真逆。
湖月:私たちにとっても初めての踊りなので、今日も筋肉痛を抱えながらがんばってます(笑)。
――ゆるくても、筋肉痛になっちゃうんですか?
姿月:逆に体の芯を使うので、筋肉痛になるんです。歌も同じで、芯が通っていないと声も出ない。結局、歌も踊りも「軸」が大事なのは一緒なんですよね。なんだか今回、お芝居も歌もダンスも、すべて原点に返ってる感じがする。
湖月:振付を受けたときも、「踊りの原点だな」と思ったんですよね。ほんとに体の芯だけが動いて、あとは浮遊しているという感じ。
姿月:男性陣には、私たちの大きな体を、リフトとかしていただくんですよね。
湖月:それも「リフトしましたっ」ていうんじゃなくて、ふと気がつけば持ち上げられていたっていうような感じで。
姿月:そうなの! すごく気持ちがいい。
湖月:大きい私たちが動くと、空気が動いて、「迫力があって、なんだかすごく楽しみになってきました」って言ってくださって。うれしいですよね?

TSミュージカル Diana−月の女神ディアナ−

【東京公演】
2010年10月8日(金)〜10月31日(日)、東京芸術劇場 小ホール1
【富山公演】
2010年11月2日(火)、富山 オーバード・ホール
【兵庫公演】
2010年11月5日(金)〜11月7日(日)、兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール

詳しくは公式ウェブサイトへ

 (関連リンク:姿月あさと オフィシャル WEBサイト

 (関連リンク:湖月わたる オフィシャル ウェブサイト

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