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特集(1)今一番カッコいい、NYの「なう」をお届けします

2011年3月10日
写真:TAKAHIRO・湖月わたる 撮影・岩村美佳

【製作発表記者会見】

 今、世界で最も注目を集める日本人パフォーマーTAKAHIROと、NYのトップダンサーたち、そして、宝塚卒業後も女優としてダンサーとして活躍の場を広げる湖月わたるが繰り広げる、ホットなダンシング・ステージ「エレクトリック・シティ」(4月19・20日 東京国際フォーラムホールC/22日 名古屋市芸術創造センター/26・27日 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)

 まずは、2月22日、渋谷のDuo music Exchangeにて行われた製作発表記者会見の模様からお届けしよう。スケルトン風の会場内には、プレスのほかに、ブロガーなど特別ご招待者たち。製作発表の様子はユーストリームでも生中継され、それを「さあ皆さん、つぶやきましょう!」と、PR手法も「なう」な感じ。

 最初に行われたのは、出演者6名によるダンスパフォーマンス。エンジェル、アノインティッド、ヒストリー、ブライアン、そして湖月わたるにTAKAHIRO。一人ひとりが強烈な個性を発揮しながらも、全体としては見事な統制が取れるのがTAKAHIROのステージ。「ひとり女子がいる!」と思ってみると、それが湖月わたるだった。宝塚出身の日本人女子、「湖月わたる」という個性が、チームのなかに見事にブレンドされている。

 踊り終わると、メンバーの自己紹介。これが言葉ではなくパフォーマンスで行われるところもNYのトップダンサーならでは。湖月の「決めポーズ」は男役仕込みの投げキッスだった。

 まずは、本作の誕生に至るまでのドラマチックな経緯について。なんと、TAKAHIROの舞台「SIX DOORS」を観劇した湖月が「私も一緒に出たい」と直接申し入れをしたとか。「『つぎの舞台はヒップホップが中心だよ』『ますますやりたい!』といわれて、ニューヨークでの集中特訓がはじまったんです。ところが、逆にこちらが湖月さんのストイックさに惚れ込んでしまいました」とTAKAHIRO。

 その湖月は、「このチームの一員といってもらえるのがとても光栄だし、うれしいです。紅一点として、バーレスクのアリのようなカッコいい女性に変身できるようにがんばりたい」と意気込みを語った。

 今回の出演者は、TAKAHIRO、NYのダンス集団「THE MOVEMENT」のメンバーとフロムジャパンメンバーの湖月という構成。TAKAHIROは「僕はNYを日本に伝える役割であると同時に、メンバーに対して日本を伝える役割もある。彼らに『日本ってすごい!』をみせられるのもうれしい」と、2国の架け橋としての本公演の意義について話した。「THE MOVEMENT」を主催するエンジェルからも「必ずアメイジングなものをお見せするから、楽しみにしていて」とのメッセージが伝えられた。

 「日本代表」の湖月も「踊るだけで気持ちはつながるんだなと感じています。NYでは、体中が筋肉痛になりましたが、いつにないエネルギーを街からもレッスン場からもいただいたおかげで、体の痛みもなんのそのでした」と、元気いっぱい。

 宝塚というバックグラウンドを持った湖月との共演がどうなるかについては、「JAZZとも、宝塚とも違う、もっと土っぽい感じになるのでは。それぞれ個性の違うメンバーたちが、パズルのピースのようにうまく組み合わさって、きっと新しいものが生まれると思う」とのことだ。

 最後に、「今、一番カッコ良くて、アクロバティックな『NYなう』を持ってきますから、楽しみにしていてください」(TAKAHIRO)、「チームになじみつつも、私にできるパフォーマンスをお見せしたい。『湖月スタイル』を思い切り出していきたい」と、それぞれが本作に賭ける意気込みを語って、会見を締めくくった。

「ELECTRIC CITY」

【東京公演】
2011年4月19日(火)〜4月20日(水)、東京国際フォーラムホールC
【愛知公演】
2011年4月22日(金)、名古屋市芸術創造センター
【大阪公演】
2011年4月26日(火)〜4月27日(水)、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

詳しくは、公式サイトへ

 (関連リンク:湖月わたる オフィシャル ウェブサイト

 (関連リンク:TAKAHIRO 公式ページ

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