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特集宝塚星組「ノバ・ボサ・ノバ」
今なお新しい宝塚「ノバ・ボサ・ノバ」の魅力とは?

2011年6月21日

 ほとんどの再演ものは、現代の観客には多かれ少なかれ「古さ」を感じさせてしまうもの。たとえ、かつてどれほど「名作」と呼ばれていたものでもそうだ。

 それはおそらく、男女の関係を巡る価値観が現代の感覚にそぐわなかったり、スピードやテンポが今の感覚に合わなかったりするからだろう。「ベルばら」でさえ、そういう風にとらえているファンも少なくはない。

 だが、2011年6月現在、東京宝塚劇場で絶賛上演中の星組公演「ノバ・ボサ・ノバ」は、どうやらそうではないらしい。チケットはソールドアウト。チケット掲示板にもほとんど見当たらず、当日券も日々長蛇の列だそうだ。とりわけ、若いファンの反応をみていると、「こんな作品が過去のタカラヅカにあったのか」という新鮮な驚きの声が多い。

 なぜ、「ノバ・ボサ・ノバ」は、これほどまでにファンに受け入れられ続けるのだろう?なぜ、「ノバ・ボサ・ノバ」は初演から40年を経て、今なお古びないのか?

 今回は、その謎を探ってみることにしよう。


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