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特集(3)K−POPの流行、めちゃめちゃ嬉しい

2011年6月24日

写真:JONTE

撮影・岸隆子

――ソロだったのが、劇団EXILE華組へ…。劇団は何故やるようになったんですか?

 やってみないか、と声をかけてもらって…表現的なところで共通してるところがあったりするのかなと思いながら、ちょっと勉強してみようと…。

――いかがでしたか?

 舞台を経験したことで、また新しい表現力を身に付けられたかな、と。舞台は動いてさまざまな見せ方をするので、音楽だけではない“見せ方”というものを更に追求できて…

でも、改めて歌が好きだなと。

――歌と舞台といえば、以前ミュージカル「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」にも出られていましたが、ベートーベンの歌を歌われたりしましたよね?

 めっちゃ大変でした。超大変でした。交響曲とか昔の曲に、無理やり日本語の歌詞をのっけて、めっちゃ難しいんですよ。歌を歌うこと自体もすごく難しくて。

――歌が難しい?

 高いキーそのままで歌ってくれって言われたんで、「えー」って思いながら、ダダダダーン、ダダダダーン、タララララン…とかあるじゃないですか。ダダダダーン…。そう、「運命」です。それに日本語の歌詞をつけて、そのままのキーのままで歌うよう言われたから…いやぁ…大変でしたね。しかも僕、まだ恥ずかしくて、動きながら歌ったりとかっていうのがなかなかなかったので。ミュージカルを通して勉強できて、今ではちょっとそういうのもできる度胸はつきました。

――デビュー当初はシャイな感じでしたよね? ファンの方から「ジョンくん、ダンスしてー」と言われても、いや、ちょっと…みたいな、そういう印象でしたが?

 めっちゃ恥ずかしくて。だからそういう時こそ、COLOR…あ、DEEPは元COLORっていうんですけど、見てると4人でこう、しゃべれるわけじゃないですか。見ててめっちゃうらやましい。なんかこう、ボケられるし、ツッコメるし。

――1人だと、ボケ、ツッコミも全部1人で?

 そう。全部やらなアカンから。そこがけっこう、大変で…。でもまあ、今となっては楽しくやらせていただいてるんで、いろんな経験がまたそうやって、いろいろ話できるようになって。それはそれで楽しくやっています。

――歌の中では、韓国語、中国語といろいろな言葉で歌っていますが、今後もそういうのをやっていきたいと思っているんですか?

 今後そういうのは続けていきたいですし、日本で生まれながらもやっぱり韓国人として、ずっとそうやって教えられてやってきたんで。でも、日本人魂もやっぱ正直、自分の中に植えついています。だから、在日韓国人というカテゴリの中で、どっちでも行けるわけじゃないですか。日本にも行けるし、韓国にも行けるし、という。今、すごくK−POPとか流行り出してきて、正直めちゃめちゃ嬉しいんですよ。やっぱり近いし、国自体も…。韓国も発展してきてるし、力もすごく持ってるじゃないですか。日本も発展のスピードはハンパないやないですか。2つが一緒になると、アジアはものすごい…。

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