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特集(5)やっぱりライブは最高です!

2011年6月24日

写真:JONTE

施 鐘泰(JONTE)Live 2011ビルボードライブ大阪公演にて撮影

――今後、セルフプロデュースに力を入れていくということですが、今後の方向性や、これからどういうことをやっていきたいか、お聞かせ下さい。

 今後、いろんな楽曲を作り続けて…。また、いろんな人とつながりを持ってるんで、そこからまたつながりを…。そういった人たちと、みんなと一緒になって、いろんな曲を作ってみて、常にそうやって「動いてる感」を出していきたいです。CDが売れない時代でもあるわけじゃないですか、シビアに。ほんと、パフォーマンスを見ていただきたいというのが正直な、リアルなところです。

――パフォーマンスというのは?

 ライブです!

――ライブですか?

 はい! だからやっぱり定期的にライブをするというような形を常にとっていきたいなっていう感じがありますね。

――お芝居よりも歌?

 歌ですね。でも、面白そうだなって、なにかその時に自分の気持ちが動いたらお芝居も挑戦していきたいですね。

 やっぱし歌手になりたいという気持ちが一番最初なんで、それをもっともっと磨きあげて、そこでいろいろ知っていただいたお客さんたちにもそうだし、そういう人たちにも恩返ししていきたいと思っています。

――ちなみに、この1年4カ月は、歌の活動は?

 全然してないです。全然。だからね、今回、このライブをやらせてもらう中で、「大丈夫かな、来てくれるかな」って正直、すごく不安でした。でも追加公演のお話しまで頂いて、「えーっ! マジかよ!」って…。

――やっぱり、ライブはいいですか?

 最高です! やっぱ一番自分を出せる、自分だけの世界になれるんで。皆さんと一緒に楽しく…はい。だから定期的なことをいっぱいして、いろんな人とつないでいけるように頑張っていきたいと思います。

――ありがとうございました。

〈インタビューを終えて〉

 礼儀正しく、物腰の柔らかい方だった。ソフトな関西弁で場を盛り上げ、よく笑う。撮影の後片づけにも手を貸してくれようとしたり、その気配りには頭が下がる思いだった。ステージ上では、客席の端から端まで視線を向け、ファンからの声援を逃さず拾う。アーティストとして進化し続ける彼にとって、歌への情熱とファンの愛は原動力なのであろう。まっすぐで揺るぎない瞳の輝きは、夢を叶えたデビュー当初と変わらない。次なる夢はどんなふうに叶え、どんなパフォーマンスで魅せてくれるのだろうか。(堀内優美)

〈インタビュアー・プロフィール〉堀内優美 フリーライター。73年生まれ。兵庫県・淡路島出身。行政の企画情報課で広報・番組制作に携わった後、フリーアナウンサーに。新聞・雑誌・WEBなどで記事の執筆、コラムの連載をしている。自身の経験を生かした音楽・舞台・映画といったエンタテインメント分野が得意。司会者や民間教育機関の講師としても活動している。

 (関連リンク:施鐘泰(JONTE)公式サイト

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