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特集(1)カズ(石井)の声がでかくて大変

2011年7月7日

写真:石井一孝

石井一孝さん=撮影・橋本正人

 初めに読者にプレゼントする色紙にサインをして頂きました。いきなりこの時点からトークが盛りあがりました。色紙には役名を入れるかどうか、役名をどんなふうに入れるか、「役らしさ」や「こだわり」を意見交換。最後に「三銃士」など何かタイトルを入れて頂きたいとお願いすると、「そういうのは岸さんが上手い」とのことで描いて下さることになりました。まずはここでのエピソードをご紹介します。

橋本:彼はめちゃくちゃうまいんですよ。「戯伝写楽」で共演したんですが、出演者皆さんが寄せ書きのパネルを作ってくださったんですよ。その真ん中に僕の役の似顔絵を描いてくれて、いまだに大事にしてるんです。

岸:浮世絵風に描いたんですよね。

石井:すごいな〜。

橋本:今回もカンパニーそれぞれの顔を描いて…(笑)。

岸:そんないっぱい描くんですか(笑)?

橋本:多いよ〜今回は(笑)。

岸:描いたら批判になっちゃう人もいるかも(笑)。

(一同笑)

岸:デフォルメするとどうしても…。

石井:カリカチュアみたいになるね!

岸:目が大きい人はものすごくでっかく描いちゃうので。

――公式サイトに1人づつあがっていたらすごく面白いですね(笑)。

橋本・石井:面白い!

岸:別ギャラを頂かないと(笑)。

(一同笑)

橋本:でも、ギャラ頂けるくらい本当にすごいですよ。

――色紙の仕上がりが楽しみです! それでは、三銃士のお話をお願い致します。三銃士がお3方に決まった時点でかなりツボにきまして、楽しみにしてました。

3人:ありがとうございます。

――製作発表、すでにエンジン全開の感じがします。

橋本:エンジン全開でしたよ。 公開!歌う記者会見!(笑)

(一同爆笑)

橋本:歌っているときに何か熱くなったんですよね。皆さんの前で初めてお披露目するというステージのうえで、まだ本稽古にも入っていないし、ストーリーやキャラクターをそれぞれの中で作る段階、もしかたらそれよりも前の段階であるんですけれど、なんかもう三銃士の気分でね。熱く盛り上がりましたね。

――石井さんはいかがでしたか?

石井:もう、楽しみでね。個人的には最近ミュージカルに出ても歌を歌えない役が多くて。

――ZORROですね。

石井:その前の「マイ・フェア・レディ」も、そんなに歌のない役で。がっつり歌う作品が久しぶりなんですよ。お客さんの前で歌える喜びをかみしめて歌いました。4人のハーモニーがかっこよくなったんじゃないかと思って。楽しかったです。

――すごく良かったです。

岸:良かったですか? あんまりよくわかってないんですよ。

石井:僕もそこまでよくわかってはないんだけれど。

――4人の声がちゃんと聞こえてきて、きれいなハーモニーというわけではなくて、それが良かったんです。

岸:ぶつかりあう感じですか。

橋本:(急に身を乗り出して勢いよく)そこなんですよ! 三銃士のやっぱりね!

(一同爆笑)

岸:急に…(笑)。つかまえたみたいに(笑)。

橋本:ハモってもねぇ…。

岸:ぎりぎりまで自分のメロディわかんなかったくせに(笑)。

橋本:実際そうなんですよ。ほんま、出るまでね、ギリギリの状態でね。やっぱり、カズ(石井)の声が、でかくて響くんですよ。高い音を担当してるから。高い音に引っ張られるんですよどうしても。でも上手く…。

石井:最終的に上手くいった気がして。

岸:エネルギーがすごかったと思います。

石井:第1回目の発表ですけれどね。

――3人で歌っていらっしゃるところに、ダルタニャンが入ってきてという、3人と4人の違いもすごくいいなと思いました。

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