マイコンテンツ

ここから本文エリア

特集(6)思いっきり楽しんでいただくのが僕らの仕事

2011年7月7日

写真:岸祐二・橋本さとし・石井一孝

左から岸祐二さん・橋本さとしさん・石井一孝さん=撮影・橋本正人

――では最後にお客様に3人のここを見てほしいという点をアピールお願いします。

橋本:やっぱりタイトルロールなので。

一同:そうですね!

橋本:主役はダルタニャンですけれども、一応タイトルになってるんで。なぜ三銃士がタイトルになっているのかというのを僕らは表現していかないといけない。この作品がいわんとしている大切なテーマというのを、僕らが背負っていく。

石井:ひとりはみんなのために。みんなはひとりのために。

橋本:その言葉を合言葉に僕らは表現、そしてお客様に伝えていく役だと思うので頑張ります。

――お客様がその言葉を抱えて帰れたらいいですよね。

橋本:そうですね、ほんとにね。

石井:今のこの日本の現状の中で、期せずして上演させてもらうというのは、なんか宿命だったんじゃないかな…宿命というと大げさですけれど。何か縁なんじゃないかな。だから皆でね、美しい日本の景色とか心を取り戻すような元気をこの作品からお届けできたらなと。「ひとりはみんなのために。みんなはひとりのために」という精神で皆で頑張っていけたらなと思っています。

岸:本当にそれにつきますけれども、見終わって必ず損はさせない、見終わってすっきりして頂いて、「さぁ、明日も頑張ろう」と思えるようなものに絶対します。

――「今この時期に」という作品がなぜか多いように思います。

橋本:逆に怒られるかもわからないけど、皆がひとつ壁を乗り越えて、ちょっと余裕ができたときが僕らの出番で。そこで皆さんに、思いっきり楽しんでいただけるようにするのが僕らの仕事ですからね。

――私も取材していても、やっとそこに行き着きました。どうお聞きしていいか戸惑っていたんですが。

橋本:そうそう。

岸:そこに3人ですもんね。もってこいな3人。

橋本:ほんと。O型3人。

石井:O型3人ね。

――ぜひ売り文句にしてください。

橋本:何回も取材受けて、何回も3人でいたんですけど、皆O型って初めて知ったよな。

――初めてネタですね!

3人:初めてネタ!

石井:他には出ていないですから。飲み会の件も。スクープ!

――(笑)。楽しみにしています。ありがとうございました。

〈インタビューを終えて〉

 予想通り、終始笑い声の絶えない対談で、見事な掛け合いだった。文章で表現するのが難しいほどの「あうん」の呼吸。現場は終始笑い声に包まれた。三銃士の絆はすでに固いことが十分に伝わってくる。

 公演の告知を見た時に、特に注目したのが三銃士のキャスティングだった。実力、個性、力強さをそれぞれに兼ね備えた皆さんに期待が高まった。お互いをリスペクトして、抜群の結束力。タイトルロールの三銃士の活躍が待ち遠しい。

〈インタビュアー・プロフィール〉岩村美佳 フリーフォトグラファー、フリーライター。舞台関係、ファッションなどを中心に撮影してきた経験をいかし、ライターとしても活動している。「目に浮かぶ言葉」を伝えていきたい。

◆ミュージカル「三銃士」
《東京公演》2011年7月17日(日)〜8月26日(金) 帝国劇場
詳しくは、公式サイトへ
《福岡公演》2011年9月3日(土)〜9月28日(水) 博多座
詳しくは、公式サイトへ

 (関連リンク:キューブ オフィシャルサイト 橋本さとし

 (関連リンク:石井一孝公式サイト:::Con Amor:::

 (関連リンク:岸祐二オフィシャルブログ『岸道』by「アメブロ」

戻る

バックナンバー

宝塚歌劇一覧へ>> 舞台一般一覧へ>> 動画掲載記事一覧へ>> 過去記事一覧へ>>

過去記事一覧へ>>

このページのトップに戻る