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特集(4)共演者は、背も、平均年齢も、技術も高い

2011年7月14日

写真:井上芳雄

撮影・岩村美佳

――共演者の方々について伺いたいのですが、そうそうたる皆様ですが。共演したことがない方はいらっしゃいますか?

 瀬奈さんと和音さんと伊藤さんですね。あとの方とは一度はありますね。

――製作発表で皆さん揃ってみたときはいかがでしたか?

そうですね、あの…背が高い。

(一同笑)

 基本的に背が高い。だからミュージカルっていうのは背が高くないと出来ないんじゃないかと思われたら困るなと思うくらいに背が高いなっていう印象ですかね(笑)。あとは、特に三銃士はものすごく話しやすいし、さとしさんは元々親しいんですけど、祐一郎さんもすごく羨ましいとおっしゃる程雰囲気がいいなと。初めて皆で歌入り本読みをしたときも、どんどんアイディアとか自分のやりたいことを出してくる方達でした。やっぱりミュージカルをずっとやられている方がほとんどですし、プロですからね。スタート地点が高くてそこからどんどん面白くしていこうという、皆さんの気合いを感じたので、やっぱりさすがだなと思いましたし、すごく面白かったですね。

――他の作品だと、新人や抜擢された人がいらっしゃいますけど、全くそういう方がいらっしゃらないですよね。

 逆にいうと、新鮮味がないですけどね(笑)。

――(笑)。玄人集団ですね。

 あと、意外と平均年齢が高い。だから若手にチャンスを与えてない作品という言い方もできるんですけど(笑)。

――初演ですからね。

 本当に初演だからそれが必要なんだと思いますね。稽古時間もすごくあるわけではないので、それぞれ持っている技というか腕を生かしてもっと面白くしていけるんだろうなという気がしますね。

――稽古から真剣勝負的な楽しみがありそうですね。

 台本をひとりで読んでいるよりも、皆で読んだ方が数倍面白かったし、さとしさんとか台本にないこともいっぱい言ってましたけど、そういう風にしていっていい作品なんだなと思いました。面白いところはどんどん面白くしていって、かっこよく決めるところは決めて。特に悪役のおふたりがしっかり歌って脇をがっちり支えてくださっているので、意外と自由度が高くて面白くなりそうだなという感じでした。

――王道な作品ですか?

 音楽とか意外と現代的なんですよね、もちろん話は昔からあるものですけど、いい意味で今のお芝居の雰囲気とかを出せるんじゃないかなと思いますね。

――古典的というよりも?

 もちろんそういうやり方もできると思いますが、そのまま行くと普通になっちゃうと思うんですよね。もっと面白くできるんじゃないかなと思いますね。

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