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特集(1)ジェロ:いつかミュージカルをやりたいなと

2011年9月28日

写真:ジェロ

撮影・岩村美佳

――突然なんですが、うちの母はジェロさんが大好きで(笑)。

ジェロ:ありがとうございます。

――デビューされた時に、「すごい子が出てきた!」って大騒ぎしていまして…。

湖月わたる:画期的でしたもんね! 新風を巻き起こした。

――インタビューすることになったと、母に報告しちゃいました。

2人:(笑)。

湖月:親孝行ですね(笑)。

――まず作品とお2人の役をご紹介していただけますか?

ジェロ:はい。1920年〜30年くらいの設定なんですが、それぞれの歩んできた人生は、ブルースとジャズの曲でわかるという感じのミュージカルになっています。僕は「MAN」という役で、ちょっと女好きのプレイボーイ役です。

湖月:私は「WOMAN」というミステリアスな上流社会を経験した女性を演じさせていただきます。この作品はミュージカルなんですが、ライブ感満載です。ミュージカルならではのセットも豪華ですし、そして4人、1人1人の人生を感じられるとてもお得感のあるミュージカルじゃないかなと思っています。

――すごく色々な方が集まられた感じですが、色んな音楽をたどってきた方々が融合する感じなんでしょうか。

湖月:そうですね。スチール撮りのときに初めて…。

ジェロ:うん、うん。

湖月:はい。全員そろったんですけれども、並んだ時に演出家の吉川先生が興奮しちゃって。

ジェロ:(笑)。

――(笑)並んだだけで。

湖月:「この並びは、うわ〜。もうわくわくしてきた。早く稽古したい」っておっしゃってくださって、その興奮具合に私たちもうれしくなっちゃって。

ジェロ:そうでしたね。

湖月:私たちは客観的に見えないじゃないですか。写真をみたらすごいことになってるなって思うんですけれども。

ジェロ:うん、うん。

湖月:なのでそうやって興奮してくださったっていうのがすごくうれしくて。もちろん初めてですし、今をときめくAKBさん、演歌界のプリンス・ジェロさん、そしてオペラでもミュージカルでもどんとこいの森公美子さん。私も男役を経験したりと(笑)、もう最強のチームで取り組ませていただくので。

――こういうお話があったときどんな印象でしたか。

湖月:ミュージカルは初挑戦ですよね?

ジェロ:そうですね。すごくうれしかったですね。いつかミュージカルをやりたいなと思っていたので。

――やりたいと思われてたんですか!?

湖月:思ってたんですか!?

ジェロ:こんなに早く来るとは思わなかったんですけど。でもすごくいいタイミングというか、新しいことを毎年何かやりたいなと思っていて、こういう経験が出来るのをすごく楽しみにしています。

――結構ミュージカルはお好きだったんですか?

ジェロ:好きなんですけど、なかなか観る機会ないんですけどね。「コーラスライン」っていうミュージカルがすごく好きで、昔から大好きなんです。

湖月:青春の作品ですよね。

――そうですね(笑)。ブロードウェイでいつでも観られる感覚が、向こうにはあるのかなと思ったりするんですけれど。

ジェロ:そういうわけでもないですね。色々なところに行くんですけれども、やっぱり、タイミングとか。ニューヨークは近いんですけれども、ブロードウェイを観る機会はなかなかないんですよね。

――そうなんですね。結構観に行こうと足を踏み入れないとなかなか?

ジェロ:そうですね、はい。

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