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特集(1)幼稚園の放課後にバレエを

2011年10月5日

写真:朝海ひかる

撮影・星野泰孝

――小さい頃のお話から聞かせていただきたいのですが、お生まれは仙台ですか?

 生まれは東京で、1歳の時から仙台です。

――舞台に進むきっかけは?

 5歳ぐらいからバレエをやっていました。通っていた幼稚園では、放課後に教室を開放してサークルというか、バレエ教室やピアノ教室、英語教室などをやっていたので、そこでバレエをやりはじめたのが始まりです。

――バレリーナになろうと?

 それはぜんぜん思っていなくて。バレエが好きなだけで、教室のお友達に会いたかったり、踊ることも好きですし、ということで行っていたので、将来バレリーナになるとかっていうことはなかったです。

――宝塚に行くことになったきっかけは?

 高校の音楽の先生が、バレエを小さい時からやっているし、背も高いから受けてみたら、と教えていただいて。高校3年生まで受けられるというので、高校2年生の時だったんですけど、ためしに1回行ってみて、やるんだったら1年間みっちりやって来年受験しようと思っていました。そしたら、高校2年生の時にうかって…。

――うかっちゃった?

 はい。なので、みなさんが思うような受験コースをずっとやって恋焦がれてというわけではなく…、宝塚も1回も見たことがなかったので。

――えっ、そうなんですか。

 踊れるというか、こういう舞台があって、宝塚という名前は知っていたので、どんなものかなという感じで。

――本当は次の時に、と思って…。

 ええ、テスト受験みたいな感じで。

――歌の稽古は?

 歌の稽古はほとんどしていなくて…。ただ、合唱部のような、音楽部に入っていて。県内ではうちの高校の合唱部は有名なんですけど。部員が130名ぐらいいて…。

――うかったのに、みんなびっくりしたんじゃないですか?

 本人もびっくりしましたけど、家族みんな、びっくりしていました。

――朝海ひかるという名前は、お父さまが考えたとか。

 父がそう言い出して、それでいいかなという感じでした(笑)。

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