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特集(4)桐生:またラップがきたか…

2012年4月5日

写真:桐生麻耶(左)・高世麻央(中)・桜花昇ぼる

撮影・小林勝彦

――1部では、ラップで90周年を振り返るシーンもあると聞きました。

桜花:そうなんです! (山村)若先生らしいシーンですね。

桐生:またラップがきたか…。

――またきた、という感じなんですか(笑)?

桐生:以前、橋をラップで歌い継ぐという場面がありました(2007年4月「桜舞う橋」)。

桜花:大貴(誠)さんが退団される時の公演でした。私はラップを歌わなかったんですけど、あのショーはすごく素敵だなと思っていました。

高世:懐かしい。

――その時もラップで振り返るような内容だったのですか?

桐生:その時は大阪にある橋がテーマでした。

高世:面白かったですね。

――山手線ゲームみたいな感じでしょうか?

高世・桐生:そうです!

桐生:覚える方は地獄でしたけど(笑)。

――今回のラップはどんな感じですか?

桜花:時代ごとにメンバーを変えながら歌い継いでいきます。一番初めの「松竹座から生まれて…」というのは私たち3人で、その後は娘役や若手が歌います。

高世:やる方としても楽しみですね。

――楽しそうですね。でも、あのラップのテンポに乗るのは結構難しくないですか?

桐生:あれは難しいですよ! 私はラップはゴスペルと同じぐらい難しいと思います。だから、私たち流のラップ表現を探すしかないんだろうなと思っています。

――OSK流のラップ。

高世:日舞をしながらラップを歌うわけですからね。

桜花:(山村)若先生も日舞の先生なのに、縦ノリをされるユニークな先生で、よくぞそういう事を思いつかれるなと思います。

――まだ模索中かもしれませんが、ラップの部分をどういう風にやりたいですか? OSKがラップというと斬新な感じがしますが。

桜花:そうですね、斬新にいきたいですね。ラップで歌う内容は昔の時代の事ですが、元々OSKは洋楽に合わせて日舞ショーをするのもウリでしたので、平成の時代、OSKはラップするか!という感じでありたいですね。

桐生:世間一般で言われているラップの価値観に縛られずに。

――YO!みたいな。

高世:はははっ(笑)。

桜花:そうですね。価値観に縛られずに、EXILEみたいでもありたいですし。

――EXILEですか!

桐生:EXILEはやっぱり素敵に見えますね。

桜花:そうですね。

桐生:でも、形にとらわれすぎても、本来持っているものが出づらくなってしまうので。

桜花:それを乗り越えて、私たちならではのラップにしたいですね。

――楽しみにしています。

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