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特集文楽からタカラヅカへ
見事に創り込んだ「近松・恋の道行」

2012年6月27日

 5月に宝塚バウホールおよび東京・日本青年館で上演された花組公演「近松・恋の道行」は、「日本物は不入り」の定説を見事に覆し、面目躍如となった作品だ。きちんと創り込めば、現代の観客の共感を呼ぶことはできるのだ。

 今回のヅカナビでは、その感動のツボを改めて振り返りつつ、この作品が描こうとしていた世界の意味について考えてみよう。ひとことでいうと、これは江戸時代に大ブレイクしたという「曾根崎心中」という作品を巡る人々の物語だ。そしてその世界は、「タカラヅカ」という夢の舞台の周辺にいる私たちにも通じるものがあるのではないだろうか。

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