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特集@TAKARAZUKAなみどころ満載!
「銀河英雄伝説」ナビ

2012年10月23日

 あの人気長編小説「銀河英雄伝説」がタカラヅカでついに舞台化された! すでに2011年より男女混合版による舞台がシリーズで上演されているが、かねてから「タカラヅカでやって欲しい」との声も高かったと聞くし、私自身も今回の舞台化に興味しんしんだった。

 この作品は、アニメ、漫画、ゲームにもなっており、根強いファンが存在する。おそらく、タカラヅカファン以外の人の興味関心も惹き付ける作品になることだろう。現に、9月に足を運んだ宝塚大劇場では、「男性ひとり」で来ているお客さんをちらほらと見かけた。普段は見かけないタイプだから、おそらく原作ファンの方ではないかと思われる。彼らにとっては、原作の見どころや登場キャラクターの魅力が損なわれていないかが、大きな関心事だろう。

 いっぽう、タカラヅカファンにしてみれば、未来の宇宙を舞台にした物語は馴染みが薄い。だから、@TAKARAZUKAと銘打たれているとおり、タカラヅカファンも入りやすいような改変も施さねばならないだろう。さらに、「トップスターが一番カッコ良く見えなくてはならない」だの「トップコンビの恋物語が必要不可欠」だのといった、タカラヅカ縛りもある。

 さて、演出の小池修一郎氏はいったいこの素材をどのように料理してみせるのだろう? そこには、原作を尊重する気持ちと、「タカラヅカらしさ」とのせめぎ合いが垣間見える。ヅカナビでも、原作にもとづいた「見どころ」、そして「タカラヅカならではの改変の理由」について、みてみることにしよう(フリージャーナリスト・中本千晶)

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