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特集(3)ツイッター、フェイスブック、面白い!

2012年12月11日

写真:和央ようか撮影・岩村美佳

――宝塚を卒業されて6年、いろんな活動をされてきましたが、振り返ってみて、いかがでしたか?

 うーん、その時々で精一杯生きてきたので…あっという間だったような気がします。いろんな葛藤があったときもありますし、今もありますし…でも、そのすべての時間がすごく私らしくて、いとおしいな、と思います。

――今をどんな風に過ごしていきたいというのはありますか? 時間の使い方というか。

 こういう仕事に入ったときの時間の使い方が、すごく下手なんですよ。その公演のことしか考えなくなっちゃうので、時間があっても、結局考えるのは舞台のことばかり。今できることを精一杯やって、自分の持つ力をとにかく全部そこに費やすのが私のモットーで、その結果が明日の自分につながると思うんです。だから、一つひとつのお仕事がとてもありがたいと思いますし、毎回「これが最後だぞ」という気持ちでやろうと思っています。

――最近はツイッターもやってらっしゃいますが、やってみようと思われたきっかけは?

 私、ブログとか続けられないんですよ。自分発信のものには全く興味がなかったんですけど、東日本大震災があったときに、やっぱり発信手段をどこかに持っていたほうがいいんだなと思ったんです。人って「大丈夫ですか?」という何気ない語りかけだけで、救われることってあるじゃないですか。まあ、私ごときがやったからといって、そんなに力になれるわけでもないですけど、自分を応援してくださっているファンの皆さんの安否が気になって、電話をずっとしてたんです。

――そうなんですか!

 そう、ファンクラブの会員さんの中の福島県の方や東北地方の方に。でも、沿岸部の方には、繋がらないんですよね。そのときに、やっぱり通信手段を電話以外に持ってなきゃダメだと思ったんです。それで、ツイッターなら別に絵文字一文字でもいいわけだから、そんな苦にならなさそうだし、やってみようかなーと思ったのがきっかけです。

――でも、拝見していると、すごく普通に楽しんでらっしゃる感じが…。

 できるときは1日1回ぐらいつぶやこうと思ってやってたら、どうやら毎日つぶやくものだと思われてしまって(笑)。夜遅くなって、「忘れてたー!」と慌ててつぶやいたりすることもあります。

――皆さんも楽しみにされてるでしょうからね。

 でも、たとえば昨日も、フォロワーの方からの「あと2週間ですね」というつぶやきをみて、「え? 初日まで2週間なの?」と気付いて焦ったりして(笑)。ツイッターって怖い部分もあるけど、周りから色々なことを教えてもらえたり、いい部分もあるから、楽しもうとは思ってます。

――フォロワーさんもすごく多いから、何かひとことつぶやいたら、たくさん返事が返ってくるのでは?

 面白いぐらいに言葉って正確に伝わらないんだなと思うときもありますよ(笑)。「なるほどなぁ、そんな風に伝わっちゃうのかー」みたいな(笑)

――フォロワーの方からの返信にさらにレスしたりとか。交流みたいなものはあるんですか?

 たまに、返信しますね。時間があるときに、ちょっと自分にピーンと来たものに返信するという感じで、無理のない程度にやっています。ツイッターとか、フェイスブックとか、面白いですよね。

――一番面白いなと思うのはどういうところですか?

 フェイスブックだと、知らないうちに友達が画面にたくさん出て来るじゃないですか。学生時代の友達とか、もう20年ぐらい連絡をとってない人たちと、ネット上ではありますが、また出会えて語り合うことができるので、フェイスブックはありがたいです。その結果、「会おっか」となったりとか。

――そういうことって、ありますよね!

 そうやって同級生とのつながりが広がっていくのは、ありがたいですよね。本来なら連絡先がわかってないとなかなか繋がらないのに、誰かひとりと繋がったら、共通の友人からどんどん広がっていくじゃないですか。それが面白いなと思って。

――使いこなしてますね!

 うーん、けっこう使ってますね。

――ちゃんとネットライフを楽しんでらっしゃる。

 そうですね。真夜中でも平気ですしね(笑)

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