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特集【ヅカナビ】ベルサイユのばら
真面目で自然なオスカルに共感

2013年1月22日

 宝塚歌劇プレ100周年の年を迎えた宝塚大劇場で、月組公演「ベルサイユのばら」が開幕した。世間一般ではまだまだ「タカラヅカといえば、ベルばら」というイメージ。事実、「ベルばら」なら行ってみたいと思う人は多いらしく、ここ最近の宝塚大劇場では珍しく、初日を待たずにチケットもほぼ完売の状態だ。

 だが、長年タカラヅカを見守ってきたファンが「ベルばら」を観るときは、他の作品を観るときと、明らかに構えが違ってくる。「ああ、これがあの有名な『今宵一夜』の場面ね」などと、もはや歌舞伎「勧進帳」で弁慶が六方を踏む一場面を観るかの如くだ。

 そのいっぽうで、2013年バージョンの「ベルばら」では、ほんの少しだが「今風」の変化も垣間見えた。ちなみに今回は、初演以来脚本・演出を担当してきた植田紳爾に加えて、「逆転裁判」の鈴木圭も演出に名を連ねている。

 もはや、「ベルばら」は伝統芸能の域に達しつつあるのだろうか? あるいは、今後も時代とともに進化するのだろうか? 今回はそんなことも考えながら、2013年版「ベルばら」ならではの見どころをみていくことにしよう。(フリージャーナリスト・中本千晶)

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