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特集(2)難しさは楽しみに変わっていく

2013年2月22日

写真:ラミン・カリムルー撮影・廣江修

――ファントム役を演じるのは、心理的に大変な面もありませんか?

 うーん…、難しいということはないと思います。ファントムは実在する人物ではありませんので、そういう点では演じるのは楽しいと思っています。他の役柄との関係性などを理解してやらないといけないという点では難しいかもしれませんが、ファントム自身を演じるということは、むしろ楽しいと思っています。

――そうなんですか。

 たとえば、楽器を演奏するのは難しいですが、練習を積んでいくと、難しさは消えて、楽しみに変わっていく。私の演奏は上手くはないかもしれませんが(笑)、学んでいます!

――楽しんでいらっしゃいますね。

 私は本物のファントムではないですし、もちろん殺人者でもありません。そういう点では難しいかもしれませんが、心理的には楽しいと思っていますね。そんな役に恵まれたことをラッキーだと思いますし、深刻に考えすぎないようにしています。

――ご自身をちゃんとコントロールできているんですね。

 そうしないといけないと思っています。コントロールができなくなれば、もうファントムを演じることもできなくなりますので。

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