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特集【トピックス】朗読活劇レチタ・カルダ
井上芳雄が「沖田総司」に

2013年3月21日
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 井上芳雄が、4月13日に東京・浅草の東本願寺にて行われる「朗読活劇Recita Calda(レチタ・カルダ)『沖田総司』」に出演。6月1日には京都の金戒光明寺でも上演される。2012年は別所哲也が源義経、新妻聖子がジャンヌ・ダルク、石丸幹二が上杉謙信を生み出した「朗読活劇レチタ・カルダ」の最新作。新選組結成から150年にあたる2013年に、新たな沖田総司が誕生する。(フリーライター・岩村美佳)

 レチタ・カルダとは、イタリア語で直訳すると「情熱的な朗読」。「朗読活劇レチタ・カルダ」は、歴史小説を題材にしているが、単純なる歴史小説の朗読ではなく、語り手自らが要所で芝居を加えたり、同時に音楽とのコラボレーションを交えたりしながら、ドラマチックに進んでいく。またそのステージとなる場所はお寺などの野外で、歴史的な背景や文化・伝統を感じられるシチュエーションの中に舞台を創る。

 原作は大内美予子作「沖田総司」。レチタ・カルダでは、11年6月に三好徹の小説「沖田総司 六月は真紅の薔薇」を原作とした作品(語り・早乙女太一)が築地本願寺などで上演されているが、今回は大内美予子の小説「沖田総司」を原作とした新たな作品として「沖田総司」が上演されることになった。若くして逝った剣客を描く歴史長編で、沖田という若者を通して幕末の熱き青春群像を描いている。小説、映画、テレビドラマ、舞台、漫画など、新選組を描いた作品は数知れない。多くの人を引きつけ続ける新選組のなかでも不思議な魅力を持った沖田を、井上がどう表現するのか楽しみだ。過去の「朗読活劇レチタ・カルダ」で、それぞれの世界観を巧みに表現し続けているスパニッシュコネクションの音楽との融合も聞きどころ。春の夜の熱き舞台を期待したい。

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◆「朗読活劇Recita Calda(レチタ・カルダ)『沖田総司』」
《東京公演》2013年4月13日(土) 東本願寺
《京都公演》2013年6月1日(土) 金戒光明寺
⇒詳しくは、井上芳雄 オフィシャルサイト出演情報ページへ http://www.grand-arts.com/works/2013okita.html

《筆者プロフィール》岩村美佳 フリーフォトグラファー、フリーライター。舞台関係、ファッションなどを中心に撮影してきた経験をいかし、ライターとしても活動している。「目に浮かぶ言葉」を伝えていきたい。

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