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特集【トピックス】真琴つばさが原案にチャレンジ!
宝塚元トップ4人で「DREAM LADIES」

2013年3月22日
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 元宝塚トップスター4人による夢の競演「DREAM LADIES」が、4月から5月にかけて大阪(梅田芸術劇場)、東京(国際フォーラム)ほか山梨、長野、愛知、広島、宮城の各地にて上演される。(フリージャーナリスト・中本千晶)

 宝塚歌劇が100周年を迎える2014年に向けて、梅田芸術劇場は「TAKARAZUKA WAY TO 100th ANNIVERSARY」と冠した宝塚OG公演の上演に力を入れて来た。本公演は、「DREAM TRAIL 〜宝塚伝説〜」「DREAM FOREVER」(2011年)、「DANCIN’ CRAZY2」「エリザベート スペシャル ガラ・コンサート」(2012年)に続く「第5弾」にあたる。

 出演は真琴つばさ(元月組トップスター、以下同じ)、湖月わたる(元星組)、貴城けい、大和悠河(元宙組)の4人。加えて日替わりゲストとして、麻路さき、稔幸、香寿たつき(元星組)、彩輝なお(元月組)、朝海ひかる(元雪組)らが登場するという豪華さだ。

 公演は前半が芝居、後半がショーという2部構成。かつて「ハンサム レディース」という愛称でファンの憧れの的だった人気エンターテインメントグループ「DREAM LADIES」。10年前に惜しまれながらも解散し、今は、リーダーだったマーシー(真琴)はイベントプロデューサーとして、ルー(湖月)は振付家として、ケイト(貴城)は作家として、ターニア(大和)は女優として、それぞれの道を歩んでいる。

 そんな4人がとあるパーティーで再会したところから、物語は始まる。4人で再び一緒に仕事をしようと持ちかけるマーシー。だが、そこに今をときめく実力派ライバルグループ「DRAMATIC LADIES」が立ちはだかり…。

 原案作成には真琴が初チャレンジした。宝塚在団中からセンス溢れるエンターテイナーとして知られた真琴だが、本作品でもその才能が発揮されることに。演出を担当する中村暁も「打ち合わせのたびにアイディアを連発する真琴つばさのエネルギーに翻弄されつつも、そのストーリー作りに楽しさを覚えた」と語る。

 それは、宝塚という夢の世界を飛び出して、ときに壁にぶつかりながらも自分らしい道を模索し続ける4人の姿に重なるストーリーでもあるのだろう。日本一の「ハンサムウーマン」ともいえる元・宝塚トップスターたちの、女性としての素顔の魅力も垣間みることができるステージになりそうだ。

◆「DREAM LADIES」
《大阪公演》2013年4月2日(火)〜7日(日) 梅田芸術劇場メインホール
《山梨公演》2013年4月10日(水) コラニ―文化ホール
《長野公演》2013年4月14日(日) ホクト文化ホール大ホール
《名古屋公演》2013年4月18日(木) 愛知県芸術劇場大ホール
《広島公演》2013年4月20日(土) 上野学園ホール
《東京公演》2013年4月24日(水)〜29日(月) 東京国際フォーラムホールC
《仙台公演》2013年5月9日(木) イズミティ21大ホール
⇒詳しくは、梅田芸術劇場公演情報へ http://www.umegei.com/schedule/251/

《筆者プロフィール》中本千晶 フリージャーナリスト。宝塚関係の著作に「宝塚読本」(文春文庫)、「なぜ宝塚歌劇に客は押し寄せるのか」(小学館新書)、「なぜ宝塚歌劇の男役はカッコイイのか」(東京堂出版)。2012年11月に「ヅカファン道」(東京堂出版)を出版。スターファイルでも「ヅカナビ」連載中。

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