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特集【月刊タカラヅカ】雪組「ベルサイユのばら」
壮一帆 気高きフェルゼン

2013年5月13日

 紅バラのような王妃マリー・アントワネットを一途に、包み込むように愛する気高き男性。昨年12月に雪組トップスターに就いた壮一帆が、大劇場でのお披露目公演「ベルサイユのばら」で、フェルゼン役を熱演している。入団から17年目につかみ取ったトップという場所。「プレッシャーは乗り越えるべき壁。新たなエネルギーが湧いてくる」と舞台に爽快な風を吹き込んでいる。

 「ベルばら」への出演は実は6度目。今年1月の月組公演オスカルとアンドレ編では、特別出演で3度目となるアンドレを演じた。「ベルばらは、宝塚でしかできないもの。このメークと衣装、セットでやるからこその世界なんです。日本中、世界中にアピールしたい」

 それだけに、初役のフェルゼンに並々ならぬ意気込みをみせる。貴族としての声の出し方やセリフの言い回し、立ち居振る舞い……。歴代のフェルゼンを参考に研究を重ねた。

 宮廷靴は窮屈だが、足をそろえるのが貴族にとっては日常。自然に見えるよう、稽古着も足が細いものを選んでなじませた。「愛の巡礼」といった名曲を稽古で歌うにつれ、歴史の重みを感じたという。

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【写真】フェルゼンを熱演する壮一帆=兵庫県宝塚市、滝沢美穂子撮影

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