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特集(1)「私がやる意味」をどう出すか?

2013年5月17日

写真:大空祐飛撮影・岩村美佳

――本日は「宝塚プルミエール」の初めての収録とのことでしたが、やってみていかがでしたか?

 そうですね。ナレーションが初めてなので、「まだまだやなぁ」という感じでした(笑)。毎回やるごとに何かをつかんでいけたらいいなあ、と思いますね。でも、すごく楽しいお仕事になりそうです。

――どんなところが楽しくなりそう?

 やはりこの仕事をすることで、みんなの様子や公演の情報を私も知ることができることでしょうか。今までとは違う立ち位置から、でも、宝塚にいた私だから紹介できる魅力を、お伝えしていけたらいいなあと思いました。

――今日は、大空さんが昔おられた宙組の舞台のご紹介もあったかと思いますが、これまでと違う立ち位置からみた宙組は、いかがでしたか?

 一緒に舞台を作って来た仲間たちが、作品を作り上げている姿をみると、「ああ、がんばっているな」とか、いい意味で「変わらないなあ」とか、感じるものがありますね。みんなの魅力が見えて来るのが嬉しいです。

――これまでの番組を拝見していると、それぞれのナレーターさんならではの、オリジナリティーのある表現も盛り込まれていますが。

 そうですね。会話形式になっている部分もありますし。

――お仕事を重ねていくなかで、大空さんらしさみたいなものはどんな風に出していきたいですか?

 今日もスタッフの方とそのことを話していたのですが、ナレーションとして伝えていく中で、私がやる意味、自分らしさをどのように出していくか? もちろん、それが必要ない部分もありますし、そのあたりのバランスをこれから探っていくことで自分らしいナレーションができたらいいなあと、今日思いました。

――楽しみです。

 私も楽しみです。

――卒業されてから、宝塚の舞台を客席からごらんになる機会も何回かあったと思うのですが、印象はいかがでしたか?

 やっぱりここには確実に夢の世界があるんだなあというのを、感じますね。

――宝塚歌劇は来年100周年を迎えますが、そういう節目の年にこういうお仕事をされることで、伝えていきたいことは何でしょう?

 今年は99周年ということで、大事な節目の年ですから、ひとりでも多くの方に宝塚のことを知って欲しいですし、もっともっと世の中の人に宝塚のことを認めて欲しいですね。宝塚をご覧になったことのない方って、観るチャンスがないからという方もいらっしゃると思うんですけど、この節目の機会に、そういう方がひとりでも多く劇場に足を運んでくださればと思います。退団した私がこのお仕事を通じて、そういうことに少しでも関われることはとても嬉しいです。

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