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特集(2)明日海「ゲームのように素早く動きたい」

2013年6月24日

「戦国BASARA」公演より真田幸村を演じる蘭寿とむ(中央)、左は上杉謙信役の明日海りお、右はいのり役の蘭乃はな=東京都渋谷区の東急シアターオーブ、西田裕樹撮影

 中性的な魅力を醸す謙信は宝塚の男役をイメージして作られたキャラクター。組替えで月組から来た明日海(あすみ)りおは、はまり役で「やりが長くて難しいけれど、ゲームのように素早く動けるよう頑張りたい」と意気込む。

 カプコンの小林裕幸プロデューサーは「華のある舞台だ。それぞれのキャラクターがよく研究されている」と絶賛する。

 東急シアターオーブ(東京都渋谷区)は、昨年できた約2千席の新しい劇場。宝塚歌劇の公演は初めてだ。

 都内では、いま東京宝塚劇場で雪組公演「ベルサイユのばら―フェルゼン編―」を上演中。観客の奪い合いにはならないのか。

 「東京宝塚劇場はチケットの入手が比較的難しく、見たいけど見られないという層はあるはず。これまでも1年に1カ所は新しい劇場の開拓に努めている。絶えず新しい場所で観客を掘り起こしたい」と宝塚歌劇団の制作担当者はいう。「そして、これをきっかけにゲームファンが少しでも宝塚に振り向いてくれたら。地道な顧客開拓です」

 新しい劇場で、初めての演目による宝塚の挑戦が続く。7月1日まで。(谷辺晃子)

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