マイコンテンツ

ここから本文エリア

特集(5)僕が篠原涼子ちゃんに見えるくらい…(青木)

2013年7月1日

写真:音楽劇 アルセーヌ・ルパン「カリオストロ伯爵夫人」制作発表会見・プレイベントより音楽劇 アルセーヌ・ルパン「カリオストロ伯爵夫人」制作発表会見・プレイベントより=撮影・伊藤華織

司会:続きまして、質疑応答に入らせていただきたいと思います。

記者:ルパン(ラウール)とカリオストロ役の方に質問です。今回のご自分の役の見どころを教えてください。

岩崎:ルパンがどうしてルパンになったのか、どうしてこういう人生を歩むことになったのかが、この「カリオストロ伯爵夫人」の中で見えてくると思うんですよ。そこで、彼の心の葛藤だったり、乗り越えていく強さというものを軸にして、今がんばって考えています。

松本:ラウール・ダンドレジーって、いろんな魅力を持った人物だと思うんですよ。膨大な台詞もそうなんですが、ラウールの持つ知性も魅力の要素のひとつだと思いますし、鍛え上げられた肉体とか、ユーモアがあったりだとか、でも本当は心の中では自分の身分にコンプレックスを感じていたりだとか、そういうラウールの多彩な魅力をいろんな場面で振れ幅を大きく表現していって、魅力的だなとお客様に思っていただけるような情熱的な青年を作っていけたらと思っています。

写真:音楽劇 アルセーヌ・ルパン「カリオストロ伯爵夫人」制作発表会見・プレイベントより音楽劇 アルセーヌ・ルパン「カリオストロ伯爵夫人」制作発表会見・プレイベントより=撮影・伊藤華織

青木:物語の設定上では僕はかなりマダムな女性で、ラウールは若き青年で、年の差が凄くあるんですね。今フジテレビの「ラスト・シンデレラ」の視聴率が盛り上がっていて、年上女性と年下男性の胸キュンの恋愛が日本人の心を打つ時代になっているので、その年の離れたふたりの、ちょっとHな…いやHじゃないですけどね(会場爆笑)、僕が篠原涼子ちゃんに見えてくるくらい胸キュンさを提案していきたいと思います。

関戸:(笑いに包まれた会場の空気に)ええ…? 僕は普通にしゃべりますよ(笑)。カリオストロ伯爵夫人は人生を重ねてきた女性ですので、その人生で身に着けてきた鎧があると思うんですけれど、それがラウールと出会うことによって、少しずつ破られていきます。嘘をついて隠していたことがだんだん出ていく過程だったり、その後に見えてくる狂気に近いような愛だったり、そういうものが見せられればいいなと思っています。あと、個人的には宇野さんにまた参加していただけるということで、ビジュアル的なところも楽しみです。前回の「天守物語」では亀姫という妖怪の役で青い髪だったりピンクのリボンをつけたりしたのですが、今回はまた違ったイメージをいただけるんじゃないかなと思います。

記者:今回は音楽劇で、しかも難曲揃いとのことですが、曲を聴いた感想や意気込みを教えてください。

tekkan:僕が歌わせていただく歌は、このあと2部で少しだけ披露させていただくのですが、楽曲は1、2、3、4で終わるような楽曲ではありません。つまり、単純に4拍子という曲ではなくて5拍子とか、3拍子は…普通なんですけれど、とにかくいろんな拍子の曲があって、楽曲的にも凄く難しいと思います。でも、詩と曲が一体になると、そんなに難しい曲に聴こえないのが不思議で、とても素晴らしい楽曲になっていると思います。ぜひ楽しみにしてもらえたらと思います。

岩崎:バイオリンとピアノとパーカッションの生演奏で歌うということで、これドキドキだね…という感じです。これから稽古をしていく中で変わっていくかもしれないんですが、本当に歌うかどうか…もしかして歌わないのか…歌い上げるのか…それは劇場でのお楽しみに(会場爆笑)。楽曲は本当に素晴らしくて、聴いていて心和んだり温まったり、ときにはぐわっとテンションが上がったりします。CDも販売されるので、みなさんも絶対買ってください!

松本:とにかくいろんな曲があります。今までもスタジオライフは音楽劇をたくさんやってきていますけれども、村井さんが作られる音楽はどの作品とも全然違っていて、凄くしっとりとした大人の感じの曲もあれば、凄くアップテンポな曲もありますし、それが作品の厚みを増してくれているなと思います。

続きを読む

戻る

バックナンバー

宝塚歌劇一覧へ>> 舞台一般一覧へ>> 動画掲載記事一覧へ>> 過去記事一覧へ>>

過去記事一覧へ>>

ページトップへ戻る

Astandについて個人情報著作権利用規約特定商取引会社案内お問い合わせ