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特集(1)差のあるふたりを演じ分けたい(城田)

2013年7月24日

写真:「ロミオ&ジュリエット」制作発表より「ロミオ&ジュリエット」制作発表より=撮影・岩村美佳

司会:まずは潤色と演出を務められる小池修一郎さんよりご挨拶をお願いします。

小池:みなさんもお感じになったと思うんですが、本当に若さあふれるメンバーで、また、この作品はいろんな組み合わせがあるので、実際の舞台を僕自身が早く見たいと思いました。エキサイティングで、大変月並みな言い方で申し訳ないのですが、エネルギーにあふれた舞台が生まれるであろうことを確信しました。ぜひ、足をお運びいただきたいと思っています。よろしくお願いします。

司会:ありがとうございました。それではキャストのみなさまからも一言ずつご挨拶をいただきます。

城田優:再びロミオと、初めてティボルトを演じさせていただくことになりました城田優です。前回とても楽しみに臨んだ作品で、10年くらい前から「ロミオを演じてみたい」と雑誌の取材などでも言っていたくらい、とても思い入れのある憧れの役です。その役をまた演じられることを幸せに思っていますし、その公演中に僕がずっとティボルトを「かっこいいな。ティボルトを演じてみたいな」と言っていた声がプロデューサーの元へ届き、そしてWキャストという形で二役も演じさせていただけることを幸せに思うとともに、たくさんある課題も克服していきたいなと思っています。ロミオとティボルト、差のあるふたりを演じ分けられたらと思っています。よろしくお願いします。

古川雄大:本日はありがとうございます。ロミオ役を演じます古川雄大です。名作の「ロミオ&ジュリエット」でロミオ役を演じられるということを本当に幸せに思っています。自分自身まだまだ課題がありまして、これから本稽古に入り、さらにどんどん見つかってくると思いますが、ひとつひとつクリアにして、エネルギッシュにロミオ役を演じていけたらなと思っています。よろしくお願いします。

柿澤勇人:初めまして。初めてロミオ役を演じさせていただきます柿澤勇人です。自分は19歳の時に初舞台を踏んで以来、現在25歳なんですけれども、シェイクスピアという偉大な劇作家の作品に携わるということを僕のひとつの夢というか目標にしていました。今年の3月に大学を卒業したのですが、その際に提出した卒業論文でもシェイクスピアに触れていたりしまして、今回この出演が決まった時は本当に感無量というか、ただただうれしかったです。僕は東京公演のみの出演なので、その10回をとにかくジュリエットを愛し抜き、ベンヴォーリオ、マーキューシオをはじめとする仲間を大事に突っ走りたいと思っています。そして、ロミオの城田先輩、古川先輩はとにかく背が高いというのがあるので、(背の低い自分は)それを補う何か柿澤なりのロミオを精一杯演じたいと思います。よろしくお願いします。

フランク莉奈:ジュリエット役を演じさせていただきますフランク莉奈です。私にとって「ロミオ&ジュリエット」とジュリエットは、2年前にデビューをさせていただいた本当に特別で大切な作品と役です。私は10歳の時からずっと演技をすることがなによりも大好きで、そんなずっと目指していた長年の私の夢に大きく近づかせてくれた、この奇跡のような作品に今回また出させていただくことが本当にうれしくて、また思い入れも本当にもっと強くなっています。素晴らしい先生方、スタッフのみなさん、先輩のみなさんと、こんな大舞台に立たせていただけることにただただ感謝の気持ちでいっぱいです。2度目ということで、また前回とは違った大きなプレッシャーや不安もありますが、新しい気持ちで作品に挑み、命がけでジュリエットを演じたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

清水くるみ:今回ジュリエット役を演じさせていただきます清水くるみです。私は今回初舞台で、先ほど柿澤さんがおっしゃっていましたが、私は今19歳で、(柿澤さんと)同じ19歳で初舞台を踏みます。オーディションを受けた時はまさか私がなるとは思っていなくて、決まった時も凄くビックリしました。人前で歌を歌うことは初めてですが、今日歌ってみて凄く伸び伸びと歌えたかなと思うので、本番までたくさん稽古をして歌もしっかり歌えるようにしていきたいと思います。もちろんジュリエットとしてロミオを愛し抜いて、美しくて儚いジュリエットを演じられたらと思っています。がんばります。どうぞよろしくお願いします。

平方元基:ベンヴォーリオを演じさせていただきます平方元基です。僕はこの作品でミュージカルデビューをさせていただきました。そして、またこの舞台に携わることができてとても光栄に思っています。初演の時はティボルト役だったのですが、今度はベンヴォーリオという新たな役で、新たな作品を作るつもりで、2年前とは違う平方元基を小池先生とみなさまに見ていただけたらうれしいなと思っています。ぜひ、みなさん応援してください。よろしくお願いします。

加藤和樹:ティボルト役の加藤和樹です。僕はミュージカルは何本かはやってきたのですが、やはりこの「ロミオ&ジュリエット」という大作、そして再演ということで、小池先生の元で初心に返ってひとつひとつ学んでいこうと思っています。自分自身も音楽をやっているのですが、それとはまた全然違った歌だったり、表現方法があるので。また、小池先生がおっしゃったようにいろんな組み合わせがあるので、違った面白さや、見てくださった方の中にも発見があると思います。その中で、僕は城田君とはまったく違うティボルトを演じ切りたいと思います。楽しみにしていてください。よろしくお願いします。

東山光明:こんにちは。マーキューシオ役の東山光明です。僕自身、ずっと楽しみにしていた「ロミオ&ジュリエット」に出させていただくことを本当に光栄に思っています。オーディションを受けさせていただいた時は、歌い終わった後に小池先生から「受かるかわからないですけれど、舞台や歌はずっと続けてほしい」と凄くありがたい言葉をいただきまして…。僕はダメなんだなとちょっと思ったんですけれども、マーキューシオ役に選んでいただきました。とにかく、自分の今まで経験してきたものをすべてマーキューシオに注ぎ込んで、全身全霊で歌いきっていきたいと思います。よろしくお願いします。

水田航生:マーキューシオを演じさせていただきます水田航生です。初演の「ロミオ&ジュリエット」を劇場で見させていただいて、凄く衝撃を受けました。それと同じくらい、本当にこの舞台に立ちたいという思いが膨らんできて、僕もオーディションを受けさせてもらったんですけれども、本当にこの制作発表までの間も闘いというか、ぶつかってきた日々で、これから本稽古が入ると、さらにどんどんぶつかっていかなければならない日々が訪れるんだなと楽しみにしています。男性キャストでは僕が最年少なんですけれども、本当に素晴らしい先輩方に胸を借りるつもりで、また自分自身の思いや自分ができることを発揮して、本番までには自分にしかできないマーキューシオを作っていきたいと思いますので、みなさんぜひ劇場まで足をお運びください。お願いします。

司会:ありがとうございました。そして、今日は歌舞伎の公演中で会場へはお越しいただくことができませんでしたベンヴォーリオ役の尾上松也さんからコメントが届いておりますので、どうぞご覧ください。

(※映像にて紹介)

尾上:ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」のベンヴォーリオ役を務めさせていただきます尾上松也です。今日はですね、公演中でそちらに伺うことができず大変申し訳ございません。私も本当に残念でなりません。しかしながら、今回「ロミオ&ジュリエット」に出演させていただけるとのこと、本当にありがたくうれしく思っております。僕は小池修一郎先生の作品の大ファンでして、いつか小池先生の下でミュージカルに出演してみたいと思っておりましたので、今回私にとりましては念願が叶ったというところで、お話をいただいた時は自然とガッツポーズが出てしまいました。

 そして、今回させていただくベンヴォーリオなんですけれども、役どころとしましては、若者の中でも、ほかの若者が争っている中、ロミオと一緒にやさしい心を持った人物でございまして、仲間が死に絶えていくのをひとり最後まで見届けなければいけないという大変辛い立ち場ではあるんですが、ベンヴォーリオがしっかりとみんなを支えないとこの「ロミオ&ジュリエット」は成り立たないと思います。これから小池先生の指導にしっかりついて行って、初演の作品を越えられるように、初演よりもみなさんに楽しんでいただけるように一所懸命努めてまいりますので、ぜひぜひ劇場まで足を運んでください。よろしくお願いいたします。

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