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特集(4)城田さんのイメージはグミ(柿澤)

2013年7月24日

写真:「ロミオ&ジュリエット」制作発表より「ロミオ&ジュリエット」制作発表より=撮影・岩村美佳

司会:ではキャストのみなさんにもお聞きします。今回Wキャスト、トリプルキャストですが、お互い相手の印象を一言ずつ言っていただけますか。

城田:カッキー(柿澤さん)は王子様系のルックスと、育ちゃん(山崎育三郎さん)をちょっと思い出します。歌唱もちょっと育ちゃんに似ているところもあって。雰囲気も王子様の雰囲気で、キラキラしています。柔らかくてマシュマロみたい。古ちゃん(古川さん)は、最初の頃は「俺のこと、嫌いなんだろうな」と思ってたんですけれども、とにかく俺はみんなで仲良くやろうねってスタンスで、みんながみんなうるせーなって思うくらい、あえてMAXで、とにかく仲良くならなきゃダメなんですよ。この作品は。というのは、もちろん演技で仲良くするんですけれども、演技だけではない、素の仲いい部分が出た方がよりこの作品にみなさんが集中して見てもらうことができると僕は思っているので、ジュリエットとも超仲良くするし、男性陣とも超仲良くしてきたいというのが僕のスタンスなんです。

 で、話を戻すと、古ちゃんは「俺のこと、たぶん苦手なんだろうな」と勝手にイメージしていたんですが、最近ちょこちょこ話しかけてくれてすっげーうれしいです。古ちゃんはカッキーとはちょっと違うセクシーなエキゾチックな空気感を持っているので、もともとロミオってピュアに見えて実はいろんな女の子を品定めしてたりするんで、そういう空気感とか、いや、違います、違います。本人がどうこうじゃない、こういうロミオが……大丈夫かな、俺? 一番そういう風に見えるのは僕なんです。わかっています。遊び人とかそういうことじゃなくて、古ちゃんはとてもセクシーで、エキゾチックな空気のロミオに見えるだろうなと、歌稽古をやっていて思います。本当に3人バラバラで、僕は自分がどんな風に見えているかわかりませんが……。

司会:それをおふたりに聞きましょう。柿澤さんはいかがですか?

柿澤:えー!? おふたりとも、見たまんまですよね。僕がマシュマロだとしたら、なんだろう……(城田さんに向かって)グミ。パチパチしている感じの。いろんな色があって。

城田:グミですか? なるほどー。

柿澤:どうもマシュマロです。こんな感じで……。

司会:では古川さんについてはどうですか?

柿澤:えー! ちょっと考えておきます。城田さん、どうぞ。

城田:俺が言うなら、(古川さんは)ポテトチップスみたいな感じ。

柿澤:僕はね、葛きり! なんか、水のようなイメージがあります。

司会:ありがとうございました。では、古川さんは?

古川:城田さんは凄く貫禄があるというか……。

城田:デカイからね。

古川:身長ももちろんそうなのですが、歌声を聴いていても、あと現場であえてふざけたりとかしているのも僕は感じていて、この人はあえて盛り上げてくれているんだなと。

城田:そう感じている時点で……(笑)

古川:いやいや、凄く勉強になりますし……。柿澤さんは話していて、凄く優しいんですよ。話し方からすべて。なのに、凄くいい体をしているんです。僕もあのような体になりたいなと思います。

司会:ではジュリエットに移りたいと思います。

フランク:実はくるみちゃんとは6年前から友達で、私が14歳くらいの時に一緒に合宿していました。それで、今回くるみちゃんから「ジュリエット役に受かったよ。よろしく!」って連絡がきて、超ビックリして運命を感じちゃって。なので、くるみと一緒にがんばっていきたいと思います。よろしくお願いします。

清水:私は初演で(フランクさんがジュリエットを)やられていたのを知っていて、そのジュリエットを私がやるんだと思ったら、また(フランクさんも演じる)ということだったのでビックリして、私も初舞台なので、みなさん面識がない方ばかりなので、初めましての人がひとりじゃない…ん?

司会:ひとり知っている人がいて、よかったなと……。

清水:そう、よかったなと……すみません。

司会:はい。ありがとうございました。ではベンヴォーリオの平方さんは、松也さんは見てらっしゃらないんですよね?

平方:歌稽古も一緒になったことがないので、「おはようございます」と挨拶したのが2回ぐらいですかね。印象と言っても、今日の(映像の)印象しかないんですけれども。でも、凄く真面目な方なので、見習って真面目に取り組みたいなと思います。

司会:では加藤さんが思う、城田さんはどんなティボルト?

加藤:そうですね。しろたんは……城田君はガラッと変えてくると思うし、この間僕は「4Stars」を見に行ったんですけれども、本当に遠い存在になってしまったなと感じてしまったので、とはいえ、ふたりで作っていく部分もあると思うし、その中で僕も見つけるものがあると思うので、お互い切磋琢磨というか勉強させていただきたいと思います。

城田:和樹は、先ほど小池先生が言ってくださったように、8年前もライバル関係で。今回もロミオの時はライバルになるんですけれども、ティボルトの時は一緒に演じられることは幸せですし、凄い見た目からしてカリスマなんですよ。見た目から危ない感じが、ティボルトの何が大事かって、冒頭に大公さんが出てくるんですけれども、いつキレるかもしれない危ない男、つまりいつもキレているんじゃなくて、いつキレるかわからないぐらい危ない男なんです。そういうことなんです。彼はもう見た目からすでに、いつキレるかもしれない。僕自身も和樹のティボルトを見るのが楽しみだし、一緒に切磋琢磨してやっていきたいなと思います。

司会:ではマーキューシオのおふたりにもお伺います。

東山:そうですね。(水田さんは)すらっとスタイルもよろしくて、イケメンじゃないですか。なので、ツンとしているのかなと思いきや、出身が同じ大阪で、大阪弁を使って挨拶をされた時に、「あ、この人とはすぐに友達になれるな」と思いました。その後、対談をさせていただいたり。僕はダンスが挑戦する部分なので、その辺を教えてもらいたいなと思います。

水田:僕も同じ関西人というので勝手に親近感が湧いています。東山さんは僕が舞台に出た時に主題歌を歌われていて、感謝祭か何かで一度同じ舞台に立ったことはあるのですが、まさかその方と同じ役をやるとは思っていなくて。プレッシャーもあるんですが、(東山さんは)凄くいいお兄さんで、今の歌稽古中でも「もっと力を抜いて」などのアドバイスをもらって、心のよりどころになっています。教えてもらうところもたくさんあって、違うマーキューシオができればと思っています。

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