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特集(4)歌稽古、もっともっとしたい

2013年8月14日

写真:安蘭けい撮影・小暮誠

――今回「ネクスト・トゥ・ノーマル」を日本初演でやって、ゼロからやるという作る過程は去年と同じですよね。

 そうですね。

――英語の歌詞を日本語で歌う部分もやっぱり、難しいですか。

 聞き覚えがだめなんです。英語の歌を聞いていますが、それを聞いたからといって日本語で歌えるわけじゃないんです。日本語で聞いていたら多分、日本語で歌えるんですけど。初演が難しいというのは、見本がないからなんです。

――初演では、歌稽古に多く時間を割くのですか?

 今回はどうなるかわかりませんが、もっとやって、って思いますね。宝塚の時は、例えば「エリザベート」の時、すごく歌稽古をやったんですよ。でもよく考えたら「サンセット大通り」とか、「アリス・イン・ワンダーランド」ではあまりやってないですね。

――そうですか。

 やってほしくて仕方がなかった。「サンセット大通り」は芝居の稽古ばかりで、歌う時間がなかったので、それがすごくストレスだったんですよ。「アリス・イン・ワンダーランド」もそうでした。でもそれは、演出家によると思うんですね。鈴木裕美さんはお芝居の演出家で、お芝居をすごく大事にされていたから、そちらにかなりの時間を使いました。

――今回はどんな感じですか?

 まだわからないですね。今の時点では、音楽に対してすごく厳しいので。

――心を病んだ役を安蘭さんがやるのは、楽しみです。

 今回ほどではないですが、これまでも病んでいる役は結構多いじゃないですか。「エディット・ピアフ」とか、女性が強く生きていくためには、みたいな感じでしていると、それぞれ何かあって、普通の人をあまり演じたことがないですね。

――こういう役をやっていると、オンとオフの境がなくなってちょっと不安定になったりする感じは…。

 あると思います。そうならないようにしないと、というのが、今回気にしないといけないところでもあります。

――兵庫公演もありますので、楽しみにさせていただきます。ありがとうございました。

◆ミュージカル「next to normal」(ネクスト・トゥ・ノーマル)
《東京公演》2013年9月6日(金)〜29日(日) シアタークリエ
⇒内容については公式ホームページなどでご確認下さい。
http://www.tohostage.com/ntn/
《兵庫公演》2013年10月4日(金)〜6日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
⇒内容については公式ホームページなどでご確認下さい。
http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/html/01_calendar_kouen/4252412336.html

(関連リンク:安蘭けい公式サイト)
http://horipro.co.jp/talent/PF112/

(関連リンク:安蘭けい公式ファンクラブ Aran)
http://kei-aran.com/

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