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特集【トピックス】「堀内元バレエ」に吉田都が登場
日本人ダンサー海外進出の象徴、2人が共演

2013年8月20日
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 米国のセントルイス・バレエ団で芸術監督をつとめる堀内元が構成・振付・出演する「堀内元バレエUSA IV」が8月30日と31日、兵庫県立芸術文化センターで上演される。「堀内元バレエUSA」として4回目となる今回の公演には、日本が世界に誇るバレリーナ、吉田都が初登場する。(デジタル本部・橋本正人)

 堀内は1982年にニューヨーク・シティ・バレエ団に日本人として初めて入団。その後、同団で東洋人初のプリンシパルダンサーとなり、さらにミュージカルにも進出。「キャッツ」ではブロードウェイ、ウエストエンド、東京の3都市公演に出演した。

 「堀内元バレエUSA」は2010年8月に兵庫県立芸術文化センターで初めて上演され、2011年8月には、セントルイス・バレエ団プリンシパル(当時)の高田麻名らが加わって第2回の公演が開かれた。 2012年8月の第3回には、セントルイス・バレエ団プリンシパルのターニャ・ストロートマンと、パメラ・スウェイニーの2人らが出演している。

 今回初登場する吉田都は、1983年にローザンヌ国際バレエコンクールでローザンヌ賞を受賞。1995年に英国ロイヤルバレエ団のプリンシパルとなり、1999年にはエリザベス女王臨席のもと、オペラハウスオープニングガラ公演に出演。2006年には英国批評家協会より英国最優秀女性ダンサー賞を受賞。 2007年に紫綬褒章受章、大英帝国勲章受勲。2010年に「ロミオとジュリエット」東京公演を最後に英国ロイヤルバレエ団を退団し、現在はフリーランスのバレリーナとして活躍している。

 「堀内元バレエUSA IV」では、吉田・堀内のほか17名が出演を予定している「Romantique」ほか、2作品が上演される。

 堀内と吉田が同じ舞台に出演するのは今回が初めて。日本人ダンサー海外進出のパイオニアである堀内と、海外で活躍する日本人バレエダンサーの象徴的存在の吉田の共演とあって、注目を集めている。

【写真】吉田都(写真右)=撮影・加藤孝、堀内元(同左)

◆「堀内元バレエUSA IV」
《兵庫公演》2013年8月30日(金)〜8月31日(土) 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
(チケット販売の予定枚数は終了しています)
⇒内容については公式ホームページなどでご確認下さい。
http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/html/01_shousai/4252412107_0000000001.html

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