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特集(3)結婚しても早乙女さんを待ち受けに(月乃助)

2013年8月22日

写真:「元禄チャリンコ無頼衆 浪花阿呆鴉」制作発表より「元禄チャリンコ無頼衆 浪花阿呆鴉」制作発表より=撮影・伊藤華織

記者:先ほど仰っていましたが、月乃助さんの奥さんがファンなんですか?

月乃助:奥さんが大ファンなんです。いちばん楽しみにしています。

早乙女:さっき聞いて、ありがとうございますって。

月乃助:しばらく待ち受けにしてました、結婚してからも。

記者:へー!本当ですか(笑)!? 太一さんも改めておめでとうございます。

早乙女:ありがとうございます。

記者:奥さんには相談しました?こんなんやるんだよって。

早乙女:いえ、してないです。

記者:気持ちも違いますでしょ?結婚されてまた改めて。

太一:いや、そういうことはないです。今までどうり頑張ります。ふたり新婚なんですね。

月乃助:ちょっと僕は年とった新婚なんですけど(笑)。

記者:その辺はいかがですか?気が合います?新婚同士ということで。

月乃助:いや、わかんないですね(笑)。ご縁なんでしょうね。

記者:新婚同士のふたりがこうやって共演するっていう。

月乃助:横内先生は本当にお世話になった恩人のひとりですし。

横内:恩人と言うより、実は僕は月乃助さんと同期生でね。猿之助さんに初めて使われたときの舞台で、本当に端役でセリフが3つしかなかった段治郎という当時の名前で彼が出ていて、その打ち上げの席で「君(段治郎)は良いから次から役につけます」と言われて、次のスーパー歌舞伎で名前のある役、僕が書いた彼の役は江戸の男1ですかね。気が付いたらポスターの真ん中にいる人になってしまって、お互い長くきたねって。

 そういう意味でいくと、師匠への恩返しも含めて、それから猿之助さんという方が、3代目の猿翁なんですけども、大衆演劇がとても好きなんですよ。で、ここは大衆演劇のようにとよく言っていて、本当に大衆演劇というのはうまくなきゃ出来ないんだとよく言ってて。とにかく普通よりも派手にやる、大きくお客さんに見せる、楽しませるみたいなことというのは本当にうまくないと出来ないことなんだと。

 早乙女さんはもはや大衆演劇を超えてさまざまな活躍をなさっている俳優さんだけど、あるところで因縁を感じて、新しいものが生めるんじゃないかなというふうに思っています。実は歌舞伎、新劇、僕は現代劇ですからね、小劇場が一体となったときに、今までにないテイストのそれぞれいいとこどりで面白いものになればいいなと思っています。

記者:月乃助さんは、猿翁さんには?

月乃助:もちろん。最初にこのお話をうかがったのが師匠からだったので、二つ返事で。しかも横内先生の作品ですから、ぜひと。

横内:美味しい出し方してあげてと言われています(笑)。

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