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特集【公演評】「元禄チャリンコ無頼衆 浪花阿呆鴉」
「下らん世の中を、太く短く生きる!」

2013年9月12日

 歌舞伎俳優・市川月乃助と、大衆演劇俳優・早乙女太一が出演する舞台、「元禄チャリンコ無頼衆 浪花阿呆鴉」が、9月5日、大阪・新歌舞伎座で幕を開けた。脚本・演出は、スーパー歌舞伎の脚本なども手掛ける横内謙介。新歌舞伎座の舞台機構をふんだんに使った、エンタテインメント性の高いステージに仕上がっている。(フリーランスライター・黒石悦子)

 江戸時代の元禄文化咲き誇る、華の大坂が舞台。そこに、時代を先駆けた暴走族がいた。己の腕っ節だけを頼りに、大坂一の侠客になることを夢見る総長、雁金文七(かりがねぶんしち/早乙女太一)。そして、喧嘩の強さは誰にも負けない親衛隊長、神鳴庄九郎(かみなりしょうくろう/田中仁)、走りの脚は天下一品の特攻隊長、庵平兵衛(あんのへいべえ/法月康平)、鍛冶屋の息子で発明小僧、黒鉄仟右衛門(くろがねせんえもん/小早川俊輔)の4人。「下らん世の中を、太く短く生きる!」を合言葉に、仟右衛門が発明したド派手な“チャリンコ”で浪花の街を大爆走。「浪花阿呆鴉」の名の下、よろず代行を生業に、好き放題に生きていた。そんな中、彼らの力量を見込んだ奉行所の同心・小田切直雪(おだぎりなおゆき/上杉祥三)は、彼らを手先にしようと、江戸から赴任してきたキレ者奉行・朝山彦太郎(あさやまひこたろう/市川月乃助)に、身柄を預からせてほしいと嘆願して……。

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【写真】「元禄チャリンコ無頼衆 浪花阿呆鴉」より=撮影・小林勝彦

※早乙女太一さんのインタビュー記事を13日午後に掲載する予定です。

【制作発表会見はこちら】

◆「元禄チャリンコ無頼衆 浪花阿呆鴉」
《大阪公演》2013年9月5日(木)〜18日(水) 新歌舞伎座
⇒内容については公式ホームページなどでご確認下さい。
http://www.shinkabukiza.co.jp/perf_info/20130905.html

《筆者プロフィール》黒石悦子 兵庫県出身。情報誌の演劇担当を経て、フリーライターに。演劇、映画などエンタテインメントを中心に、雑誌やWEBなどで執筆。グルメや街歩きスポットなどの取材・執筆も行う。

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