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特集【トピックス】地球ゴージャス「クザリアーナの翼」
岸谷×寺脇、20周年の制作発表

2013年9月27日

 2014年に結成から20周年を迎える演劇ユニット「地球ゴージャス」によるシリーズ第13作「クザリアーナの翼」が、2014年1月、東京・赤坂ACTシアターを皮切りに名古屋、福岡、大阪にて上演される。今回は、4つの階級に縛られた架空の国「ジャメーリア」に生きる人々の物語。大帝QUASAR(クエーサー)役に中村雅俊を迎えるほか、風間俊介、山本裕典、宮澤佐江、佐藤江梨子、そして、元宝塚トップスターの湖月わたるらが出演する。(フリージャーナリスト・中本千晶)

 9月19日、主宰の岸谷五朗・寺脇康文と主要キャストによる制作発表記者会見が行われた。過去のシリーズを紹介するダイジェスト映像が流れた後、各キャストも、バックパネルの映像とともに登壇。凝った演出によるスタートで、会場は一気に「地球ゴージャス」の世界に引き込まれた。

 まず最初に、各キャストが挨拶し、出演への意気込みを語った。

◆岸谷五朗
「いよいよ13作目となりました。ここにいる出演者と、厳しいオーディションを勝ち抜いた総勢40名で、厳しい稽古でいいものをつくりたいです」

◆寺脇康文
「いよいよ20周年という節目を迎えます。キャスト全員が揃うのは今日が初めてですが、雰囲気はとても良いですね。また0からスタートしますが、お客様に入っていただくことで100にしていただきたいと思います」

◆中村雅俊
「今、けっこういい感じで興奮しています。数少ない舞台経験にも関わらず、声をかけていただき感謝しています。観客として観ていた自分がまさか舞台に立つとは…不安もありますが、それをエネルギーにしてがんばりたいです」

◆風間俊介
「僕にとって『地球ゴージャス』は特別な舞台です。『クラウディア』には20歳で出させていただいたのですが、今回は30歳。いつも区切りにあるのが『地球ゴージャス』。30代を最高のスタートにできるようにしたいです」

◆山本裕典
「初めて参加させていただきますが、とても光栄です。長期にわたる稽古があり、本番までの間に何が起こるかは未知数ですが、きっと素敵な経験ができると思います」

◆宮澤佐江
「自分がここにいるのが不思議な感じです。大きな舞台は初めてですが、たくさん学んで、刺激を受けて、今の私にしかできない役を演じたいです」

◆佐藤江梨子
「歩くだけで緊張してしまって、リハーサルでも2回も間違えてしまいました。歌もダンスもこれからですが、皆さんの足を引っ張らないよう、ついていきたいです」

◆湖月わたる
「『地球ゴージャス』の舞台を初めて観たのはちょうど10年前の『クラウディア』でしたが、ズキュンと心を射抜かれてしまいました。それからの舞台は全部観てますし、観られなかったものはDVDを大人買いしました。そんな私がこの舞台に立たせていただけて、本当に本当に幸せです。この感謝と喜びを舞台で爆発させたいです」

続き(有料部分)を見る


【写真】「クザリアーナの翼」制作発表より=撮影・岩村美佳

【フォトギャラリーはこちら】

◆ダイワハウスSpecial 地球ゴージャスプロデュース公演Vol.13「クザリアーナの翼」
《東京公演》2014年1月8日(水)〜2月20日(木) 赤坂ACTシアター
《名古屋公演》2014年2月26日(水)〜3月1日(土) 愛知県芸術劇場 大ホール
《福岡公演》2014年3月7日(金)〜12日(水) キャナルシティ劇場
《大阪公演》2014年3月18日(火)〜31日(月) 梅田芸術劇場 メインホール
⇒内容については公式ホームページなどでご確認下さい。
http://www.chikyu-gorgeous.jp/vol_13/

《筆者プロフィール》中本千晶 フリージャーナリスト。宝塚関係の著作に「宝塚読本」(文春文庫)、「なぜ宝塚歌劇に客は押し寄せるのか」(小学館新書)、「なぜ宝塚歌劇の男役はカッコイイのか」「ヅカファン道」(東京堂出版)。2013年9月に「タカラヅカ流世界史」(東京堂出版)を出版。スターファイルでも「ヅカナビ」連載中。

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