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特集(3)宮澤:謎のゲームで仲良くなりました

2013年10月2日

写真:「メリリー・ウィー・ロール・アロング」制作発表より撮影・岩橋朝美

司会:続きまして、小池さんと柿澤さんにお聞きします。チャーリーとフランクはそれぞれ脚本家と作曲家の親友コンビで、理想と現実の間でともに力を合わせ、時にぶつかったりする役どころということですが、おふたりは実際に歌手や俳優として活躍される中で、チャーリーとフランク、どちらに共感できますか?

小池:難しい質問ですね。

柿澤:そうですねー。僕はチャーリーに共感しますよ。チャーリーとメアリーに凄く共感しています。冒頭で、メアリーが酒に溺れているという時点で共感しました。

小池:溺れ方が凄いんですよね。

柿澤:チャーリーは職人気質でまっすぐ。

小池:ぶれないね。

柿澤:そう。ぶれないところに共感します。

小池:フランクは欲がある。でも、わかる。人間ぽくて、憎めない。

柿澤:昨日本読みをしたんですけど、フランクって嫌な奴だなぁって思ったんですよね(笑)。でも、2幕の最後、時間軸でいうと最初の頃のピュアなフランクは僕も同じような経験をしてきたので、そこは共感できるので、凄く力を入れています。40歳のところをどうしようかなと(笑)。

小池:最終的にそうなっちゃったということなんですけど。まぁ、チャーリーの方に共感できると言っといたほうが、いい人っぽい(笑)。

(会場:笑)

小池:でも、いいですよね、チャーリーは。僕、演じていて楽しいですもん。

柿澤:楽しいですか。それはそれは。

小池:それはそれはって(笑)。

柿澤:幼い頃からなんでも知っているくらいの親友なんでね、ぜひ、ウエンツくんに来てもらってですね、「なんだアイツ」と思われるくらい……。

小池:嫉妬させるんだ(笑)。

柿澤:それくらいの関係をこれから築いていきたいと思います。

司会:ありがとうございました。宮澤さん、ICONIQさん、高橋さんにお聞きします。稽古場の様子はいかがですか?

ICONIQ:凄く楽しいです。楊先生という方からボイストレーニングを受けているんですけれども、ちょっと変わったボイストレーニングで、今まで経験したことのない感じなんです。「あなたは何を食べたいですかぁ?」「チーズケーキ!」みたいな(笑)。そういうちょっと不思議な現場なんですよ。凄く楽しくやらせていただいているし、不思議とリラックスできています。初めての経験が多い稽古場です。

宮澤:先日ワークショップに初めて参加させていただいたんですけれど、ワークショップの日は何をやるのか事前にまったく知らされていなかったんです。行ってみたら、みんなで輪になって亜門さんに話しかけられて意見を言い合ったり、背中を叩き合うゲームをしたりして、謎でしたけど、終わった後にはみんな自然と仲良くなっていました。たぶんそれが目的だったんでしょうけど、「終わった時に、今日は何だったんだろう?」とそんな一瞬もありました(笑)。

ICONIQ:あのワークショップの後から、凄く距離が縮みましたよね。

高橋:役柄をチェンジして公開オーディションもしました。こんなに役の見方が変わるんだなと、オーディションをする人になった気分で見ることができました。

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