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特集(1)WAY TOシリーズで初めて出演

2013年10月16日

写真:安寿ミラ撮影・宮川舞子

――「DREAM,A DREAM」は宝塚100周年前夜祭ということですが、宝塚100周年に対する思いをお聞かせください。

 私なんかが言っていいのでしょうか。100年の中のほんのちょっとしかいなかったから・・・。でも創設された小林一三先生は、やっぱりすごいものを作られたなと思います。私は長崎の片田舎から憧れて入れた世界ですから…本当にすごいですよ。一田舎の少女に夢をくださったような。そう思う人はたくさんいると思うんです。

――宝塚に憧れたというのは、何がきっかけだったんですか?

 長崎にきた地方公演を見てです。

――当時は宝塚が地方公演で長崎に行くというのは珍しかったんですか?

 来ていたみたいなんですけれど、知らなくて。私は偶然父親の会社の「秋の慰安観劇会」みたいなもので見たんです。「(母と)ふたりで行ってこい」と父からチケットをもらって。何にもわからず行ったのが、最初なんです。

――そのときはどなたが出ていらしたんですか?

 大滝子さん、榛名由梨さん、初風諄さんです。演目は「牛飼い童子」。ショーは「ラ・ロンド」だったかな。

――その初風さんと今回はご一緒されるんですね。

 そう! 私、まだ言ってないんです。言わなきゃ。私が宝塚に入るきっかけとなった方ですもんね。

――夢を持って宝塚に入られて100周年前夜祭の舞台に出演されるんですね。この出演のお話が来た時はいかがでしたか?

 実は「DANCIN’CRAZY」「DANCIN’CRAZY2」のお話を頂いていたのですが、他の舞台と重なっていて出演出来なかったんです。「DREAM,A DREAM」は2年前ぐらいからおぎちゃん(演出・荻田浩一)に言われていました(笑)。WAY TOシリーズで初めての出演です。

――すごく幅広い年代のOGの皆さんが出演されますが、稽古場はどんな雰囲気なんでしょうか?

 最初の日はやはり初めての参加なので、緊張して行きました。でも、全然!賑やかすぎて、というよりうるさ過ぎて(笑)、「次の振付けは○○…」と呼ばれるまでしゃべっていますから。もう、おぎちゃんや演出助手の方が名前を呼ぶのが恒例になってしまって。なんだか話がつきないんですよね。久しぶりに会うというのもあるし、「最近どうしているのか」「あの人どうしたの?」とか。ちょっとつつけば同じような話題で盛り上がれるから不思議ですよね。何年離れていても、一緒の時期にいなくても「(音楽学校の)掃除場所どこだった?」とか。こういう世界ってあまりないんじゃないかと思います。

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