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特集(2)今までに比べて、衣装がものすごく多い

2013年10月16日

写真:安寿ミラ撮影・宮川舞子

――「DREAM,A DREAM」の内容についてお伺いします。3部構成ということですが内容のご紹介をお願い出来ますか?

 幕開きはそれぞれ巣立っていった卒業生の今の雰囲気で幕が開くような感じなんです。それこそ今の何かのショーを見に来た人たちが、客席から登場して舞台に上がってくるんです。舞台を見ている私たちは後ろ向きでいるんですけれど、立ち上がったら過去のスター達だったという幕開きです。

――観客も一緒に思い出すような感じですね?

 「覚えているでしょう?」という歌詞も出てくるんですよ。今は女優の格好をしているけれど、「昔を覚えているでしょう?」という感じで。お客様に語りかけるようなオープニングなんですよね。

――1幕はレビューショーなんですよね?

 そうです。何曲かオープニングがあって、「メモワール・ド・パリ」からパリの華やかなレビューショーの場面になります。そこから色々な場面が続くのですが、日替わりのA・Bパターンになります。Aパターンはスパニッシュで、Bパターンはアラビアで、私はAパターンに出演します。峰さを理さんを筆頭に踊ります。そのあとは鳳(蘭)さんのソロから1幕ラストへと展開していって、最後に日替わりのソロがあります。

――1幕から盛り沢山ですね。

 1幕が大変なんですよ! 今までのWAY TOシリーズに比べて、衣装がものすごく多いそうです。

――2幕はいかがでしょうか?

 「ジャズの誕生」をダンスと歌で表現していくんです。ドリームゲスト(安蘭けい、水夏希いづれか)とゲストピアニストの麻路(さき)さんが入ります。麻路さんをジャズの世界に引き込もうという感じなんです。皆がジャズの妖精たちのような感じで、麻路さんにジャズの誕生を教えようとするんです。

――この場面はダンス担当の皆さんが踊られるんですね。

 そうなんですよ。振付家の方がおふたりで27分もある曲を振付してくださったんです。1シーンをふたりの振付家でというのがすごく面白くて、色んなダンスが入っています。私は通し役で、狂言回し的な役をやります。セリフは全然ないんですけれど、ダンスと歌で麻路さんを色んな人に紹介するんです。2幕の最後はジャズナンバーやドリームゲストのソロ、麻路さんのピアノソロなどがあります。私も麻路さんのピアノで1曲踊ります。

――うわぁ、楽しみですね!

 そして「Alexander’s Ragtime Band」という曲で皆で踊り狂って、2幕の幕が下ります。

――そして、3幕には日本物があるんですね。

 幕開きがチョンパなんですけれど、鳳さんを中心に、全員が着物ドレスなんですよ! ファッションショーみたいです。あまり動けなくて、衣装を見せるという感じですね。すごく素敵な衣装で、皆もらって帰りたいと言ってました(笑)。

※チョンパ=暗転から拍子木といった音響の合図とともに、舞台全体が明るく照らされ、華麗な舞台と居並んだ出演者が現れる演出。(阪急阪神ホールディングスグループ ポータルサイト「研究員のマメ辞典」より)

――(笑)。

 そのあとが日本物です。この日本物がまた、すごく素敵で。若衆になると思うんですが、カリンチョ(杜けあき)さんたちです。もう、本当に素敵なんですよ! だから「2幕は前座だね」って言ってたんですよ(笑)。やっぱり日本人だから、琴線に触れるというか。見ているだけで泣けてくるんですよね。それと、上手な方ばかりだから、手先にいたる動きまですごく綺麗で、本当に現役さんが見たらいいなぁと思いましたね。歌もすごいですよ。「阿国風流」を皆さんで踊って、そこからはまた洋物のショーになって、ウタコ(剣幸)さん達とタンゴなどを踊ります。ここでスペシャルゲストの方が歌います。

――ゲストの方も色んな形で出演されて、日替わりで色んなことが仕込んである感じですね。

 そうですね。私たちも一緒に出るところがあるから、毎回違う方と共演させて頂きますね。

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