マイコンテンツ

ここから本文エリア

特集(3)妃海、シビアなシーンを見事に表現

2013年10月21日

写真:「日のあたる方へ」より「日のあたる方へ」より、マリア役の妃海風=撮影・廣江修

 妃海さん演じるマリアは精神に疾患を持つ女性。脈絡のない歌をぼんやりとした眼差しで歌い続けるのはなかなかシビアなシーンですが、魂がここにない状態の女性を見事に表現していました。

 ジキルにとってマリアは担当患者ですが、実は15歳の時に一度、会ったことがありました。ほんのわずか見つめ合い、惹かれあった当時を、ジキルは今も忘れることができません。

 ――ある日、ジキルのもとに、ジェラルド(美城)という市民警察の刑事がやってきた。定年を前に、25年前の事件がどうしても引っかかっているという。1人の男性が妻を殺害後、自殺し、2歳半の息子が行方不明になった事件は、2人とも実は他殺ではなかったのか。そしてその事件に、マリアが関わっているのではないかと。こうして捜査に奔走するジェラルドだったが、市民警察のペドロ(瀬稀ゆりと)らは、なぜかそれを阻止しようとしていた。

続きを読む

戻る

バックナンバー

宝塚歌劇一覧へ>> 舞台一般一覧へ>> 動画掲載記事一覧へ>> 過去記事一覧へ>>

過去記事一覧へ>>

ページトップへ戻る

Astandについて個人情報著作権利用規約特定商取引会社案内お問い合わせ