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特集(1)濱田と彩吹、女海賊役で立ち回り

2013年10月22日

写真:「モンテ・クリスト伯」制作発表より「モンテ・クリスト伯」制作発表より=撮影・小林勝彦

■登壇者挨拶

山田和也(演出)
 「モンテ・クリスト伯」というミュージカルは2009年にスイスのザンクト・ガレンで初演をされまして、最近ではお隣の韓国でも評判のミュージカルです。フランク・ワイルドホーンさんという日本で今大変人気のある作曲家の、もうこれでもかというようなナンバーが続々と登場するロマンティックなミュージカルです。演出プランはね、秘密(笑)。人生の残酷さ、運命の過酷さ、そういう運命に敢然と挑戦していった男と、その男を取り巻く大勢の人達の、大変ロマンティックでダイナミックなストーリーが展開しますので、ぜひご期待頂きたいと思っています。

石丸幹二(エドモン・ダンテス/モンテ・クリスト伯)
 若きエドモン・ダンテス、のちのモンテ・クリスト伯をやります。この作品は皆さん、子供の頃に「巌窟王」という名前で馴染んでいるのではないかと思うんですけれども、このような作品をミュージカルという形で上演出来ることを、その役を演じることが出来ることに喜びを感じております。私の役どころとしては、牢獄に幽閉されてから蘇ってくる、どん底から這い上がってくるこの男の執念と、それから14年間別れ別れになっていた最愛の女性と再会の後の、心の駆け引きを楽しんで頂けるように練り上げていきたいなと思っています。お楽しみください。

写真:「モンテ・クリスト伯」制作発表より「モンテ・クリスト伯」制作発表より=撮影・小林勝彦

花總まり(メルセデス)
 エドモンの恋人、許嫁のメルセデス役をさせて頂きます。本当に素晴らしい方々と初めてご一緒させて頂いて、今まだ緊張しているのですけれど、本当に素敵な作品ですし、皆様とともに一生懸命頑張って素敵な作品にしたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。

岡本健一(モンデゴ)
 今回モンデゴという役をやるんですけれども、このふたり(石丸と花總)の美しき恋人達、婚約を決めたふたりを引き裂く…、誰よりも強い意欲と愛を持って物語をどん底に落としていきたいなと思っております(笑)。このような素晴らしい劇場と素晴らしいキャストの人達と大ミュージカルに出れるというのは初めてに近いことなので、すごく楽しみにしています。ぜひ劇場に足を運んでください。宜しくお願いします。

石川禅(ヴィルフォール)
 ヴィルフォールという役をやらせて頂きます。久方ぶりに悪い役を頂きました(笑)。ただ、このヴィルフォールという役は、簡単に言ってしまうと「鼻持ちならないセレブリティ」というところで、自分的には非常に正義を貫いているつもりだ、自分には全く価値のない下賎のものに対しては見向きもしない、というようなちょっと一風変わった悪役の作り方をすると思います。それをどこまでやろうかというのはね…これはちょっと、まだ内緒です(笑)。ぜひ見に来てください。

坂元健児(ダングール)
 僕は自分の富のためなら人をも裏切る…僕も悪をやらせて頂きます。最終的には石丸さん演じるモン…?

石丸:(フォローして)…テ・クリスト!

坂元:モンテ・クリスト伯に倍返し以上の返しをされるという…(笑)。とにかく2面性というか、心のそういうものがリアルに表現出来たらなと、今思っております。宜しくお願い致します。

濱田めぐみ(女海賊ルイザ:ダブルキャスト)
 私の女海賊ルイザという役は、原作には出て来ない役で、舞台で初めて後付けされたような役なんですけれども、作品のドラマの中にうまくスパイス的な感じで、締まりがあるような存在でいられたらいいなと思っています。そして、一緒にやらせて頂くキャストの方々と和気あいあいと楽しい稽古場で、クオリティの高い作品に出来たらいいなと思って、頑張りたいと思っています。宜しくお願い致します。

彩吹真央(女海賊ルイザ:ダブルキャスト)
 あえて男性ではなく「女海賊」であるというところにやはり注目したいというか、男勝りであるけれども女性としてエドモンと出会ったときにどう感じるか、人間らしさに惚れるのか男らしさに惚れるのか…場面は限られていますけれども、そういうものを出したいと思います。あと、立ち回りもあるそうなので、久しぶりに頑張りたいと思います(笑)。寒い冬の公演ですけれども、熱い舞台を、素晴らしいスタッフとキャストの皆さんとお届けしたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

村井國夫(ファリア神父)
 私が演じますファリア神父というのは、監獄でエドモン・ダンテスと出会い、彼に科学・文化・歴史・数学・武術などを教えるという、スーパーおじいちゃんなんですけれど、じゃあなんでこんなところにいつまでもいるのか、ひとりで脱獄すればいいという感じなんですけれども。ファリア神父も努力していたわけで、8年間トンネルを掘り続けて、出て来たのはエドモン・ダンテスの独房というちょっと間の抜けたところもあります。出番も少なくおいしい役なので、非常に喜んでいます(笑)。久しぶりのいい役なので、楽しく心温まる演技をしたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

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