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特集(3)「うわぁ、可愛い…!」池岡

2013年10月24日

写真:「十二夜」公演より「十二夜」公演より=撮影:引地信彦

 今回特に目を引いたのは、オリヴィア役の池岡亮介。初の女性役となるが、「うわぁ、可愛い…!」と思わず呟いてしまう仕上がりだ。池岡が「テニスの王子様」で演じた海堂薫役を思うと、役者の面白さってこの振り幅の広さだなと納得させられる。このカンパニーの中で一番年下ながら、舞台という「生(ナマ)」を自由に楽しんでいる感じさえ見え、役者としての今後が楽しみだ。

 女性ふたりの相手役となるのが、オーシーノ(三上真史)とセバスチャン(荒井敦史)。まずふたりとも恋の相手に十分のビジュアルで、中世貴族芝居をオールメイルで演じている作品の中で違和感なく見られるカップルが2組もあるというのが凄い。思わず「宝塚の男版みたい…」と頭によぎってしまった。三上は、すっきりとした立ち姿に明瞭なセリフで、ヴァイオラが惚れ込んだ男と納得出来るオーシーノだ。コミカルな様子も的確に見せる。荒井は、まずあのビジュアルが似合うというのに驚いた。王子様的なキャラクターに熱いハートが加わって、怖いものなしのセバスチャンだ。

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