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特集(4)色物的に場をかっさらっていくのは…?

2013年10月24日

写真:「十二夜」「十二夜」公演より=撮影:引地信彦

 色物的に場をかっさらっていくのが、オリヴィアの侍女・マライヤ役の加治将樹と、サー・トービー・ベルチ役のミッキー・カーチス。出て来ただけで、その濃すぎるキャラクターを存分に見せつける。加治はDーBOYSを卒業したOBだが、多くの経験からこの作品を支えている存在だろう。ミッキー・カーチスは、役なんだか本人なんだかと思うほどの自然な居方に思わず目が行ってしまう。

 加えて目を引いたのは、オリヴィアの執事・マルヴォーリオ役の坪倉由幸(我が家)。正直なところ、こんなに芝居の出来る役者だったことを知らなかった。よく通る艶のある声、強弱のついた的確な動きが記憶に残る。濃淡のあるセリフ回しも見事で、執事としての落ち着きっぷりから、お調子者の面まで柔軟に表現している。

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