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特集【トピックス】スタジオライフ「LILIES」再演へ
若手を起用、禁じられた愛を4年ぶりに描く

2013年11月8日
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 男優だけの劇団「スタジオライフ」が、カナダの戯曲家、ミシェル・マルク・ブシャール作の舞台「LILIES」を再演する。禁じられた愛のひとつとして少年愛を扱っている舞台で、「百合の伝説 シモンとヴァリエ」のタイトルで映画化もされている作品。役者全員が男性というスタジオライフとの相性は抜群ということで、これまで同劇団の代表作の1つとして、3度にわたって上演されてきた。4年ぶり4度目の再演となる今回は、若手を大胆に起用するほか、美術デザイナーの乗峯雅寛氏を迎えて美術デザインを一新しての公演となる。(デジタル本部・橋本正人)

 戒律に厳しいカトリックが権勢をふるっていた1952年のカナダ。郊外の刑務所を訪れた老司教、ビロドーは、看守や囚人たちに監禁される。そして、ビロドーの目の前で、囚人の1人、シモンの計画による芝居が上演される。その舞台には40年前のビロドーの姿があった。40年前、修道院で出会った少年たちに何があったのか。奔放な少年、シモンと惹かれ合うヴァリエ。そんなふたりに嫉妬心を抱くビロドー。封印された過去の悲劇がよみがえる…。

 舞台は公演日などによって3チームで上演され、主人公のシモンは2009年の「LILIES」公演でシモンを担当した仲原裕之(2005年入団)と、今回が初めてとなる鈴木翔音(2012年入団)の2人が演じる。ヴァリエは、松村泰一郎(2009年入団)と藤森陽太(2012年入団)らが担当する。

 舞台美術デザインを担当する乗峯氏は、2002年から文学座に所属。2011年に、「トロイアの女たち」などで第18回読売演劇大賞優秀スタッフ賞、第38回伊藤熹朔賞新人賞を受賞。2013年には笹本玲奈主演の「ジャンヌ」の美術を担当するなど、活躍している。

【写真】「LILIES」制作発表より

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◆スタジオライフ「LILIES」
《東京公演》2013年11月20日(水)〜12月8日(日) シアターサンモール
⇒内容については公式ホームページなどでご確認下さい。
http://www.studio-life.com/stage/lilies2013/

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