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特集(3)豊かな声量、脳の奥までしびれそう

2013年11月27日

写真:「Le Velvets 1st Anniversary Concert!」Bunkamuraオーチャードホール公演より「Le Velvets 1st Anniversary Concert!」Bunkamuraオーチャードホール公演より

 1曲目はサラ・ブライトマンで有名な「Time to Say goodbye」から。この季節にふさわしい透明感があふれるメロディーを、重厚なハーモニーで紡ぐ迫力に、まず圧倒されます。男性コーラス独特の深みをここまで味わった経験は、あまりなかったかも…。

 さらに「ハレルヤ」「オーソレミオ」と続き、有名な一節を歌い上げるのは、テノールの佐藤さん。豊かな声量は脳の奥までしびれそうなほど響き、ライブならではの感覚に酔いしれました。

 客席も十分に温まったところで、次はメンバーの楽器演奏も加わります。宮原さんのソロヴォーカルに合わせて、日野さんがサックス、佐賀さんがギター、黒川さんがカホーン、佐藤さんがマラカスを担当し、名曲「Stardust」を。大胆なアレンジで、ジャズの曲だということを忘れてしまいそうです。

 はんてんを着込んで雰囲気をガラリと変えた民謡コーナーでは、「会津磐梯山〜相馬盆歌〜斎太郎節」とメドレーでつなぎ、「津軽のふるさと」で締められるという、意表をつく選曲です。テノールの歌声は、張りのある民謡のこぶしにもうまくマッチし、東北の山々が目に浮かぶよう。

 ほかにも韓流ドラマ「冬のソナタ」の「My Memory」や「夜明けのスキャット」、ビートルズの「She Loves You」やクイーンメドレーなど、懐かしい名曲も盛りだくさん。

 ラテンメドレーではメンバー全員が舞台から降り、ハイタッチしながら客席を練り歩くサービスも盛り込み、お客さんも大喜びです。

 ラストは「第九〜歓喜の歌〜」「勝利への道〜威風堂々〜」で荘厳に幕を閉じ、アンコールではオリジナル曲「Let‘s Kiss Tonight」も披露されました。

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