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特集【トピックス】交響劇「船に乗れ!」制作発表
山崎育三郎×福井晶一、ダブル主演

2013年11月26日

 山崎育三郎×福井晶一ダブル主演の「交響劇『船に乗れ!』」制作発表が都内の稽古場にて行われた。藤谷治の同名小説が原作で、2010年本屋大賞ベストテンに選ばれて話題となった作品だ。全編クラシック音楽の調べにのせて、「クラシック」と「青春」と「哲学」が融合した「交響劇」という新スタイルのミュージカルとなる。(フリーランスライター・岩村美佳)

 原作の「船に乗れ!」は、音楽一家に生まれ、早くからチェロを学び、哲学書を読みあさるなど自分を「高貴な人間」だと思っていた主人公・津島サトルが、二流の音楽高校に入学し、さまざまな出会い、恋愛、挫折を経て成長する、青春という季節のきらめきと残酷さを描いた感動の青春音楽小説だ。舞台では、45歳になったサトルを福井が、高校時代のサトルを山崎が演じる。小説に出てくる多くのクラシックの名曲を舞台でも使用し、メロディに歌詞をのせ、主人公たちはその名曲にのった歌詞を自分の心情として歌い上げる。オーケストラが舞台上にのり、役者とともに共演するというのも見どころだ。

 楽曲が今までにないくらい難しいと声を揃える山崎と福井。「本当に新しいスタイルが出来ている」(山崎)、「その分素晴らしいものを皆様にお届け出来る」(福井)、と手応えを感じているようだ。制作発表では学生たちによる、チャイコフスキー作曲「バレエ組曲『白鳥の湖』より第1曲.情景」が披露された。

有料ページには制作発表の全文を掲載しています。

【写真】交響劇「船に乗れ!」制作発表より=撮影・岩村美佳

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◆交響劇「船に乗れ!」
《東京公演》2013年12月13日(金)〜21日(土) 東急シアターオーブ
⇒内容については公式ホームページなどでご確認下さい。
http://www.fune-ni-nore.com/

《筆者プロフィール》岩村美佳 フリーランスのフォトグラファー、ライター。舞台関係、ファッションなどを中心に撮影してきた経験をいかし、ライターとしても活動している。「目に浮かぶ言葉」を伝えていきたい。

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